南中部地方ダナン市でこのほど、国防省傘下のソントゥー総公社(Song Thu)はベトナム海上警察と協力し、高速巡視船「TT-400」の12隻目となる「CSB 4042号」の進水式を開催した。同船はベトナム企業により完全に自国で建造された。
![]() (C) Markettimes |
同船は海軍技術研究所が技術設計を行い、海軍軍事船検定センターの承認を経て、2025年4月に起工された。
全長54.72m、最大幅9.34m、深さ5.16mで、軽荷排水量は397tに上る。航続距離は最大2500海里に達し、機動性が高く、悪天候の複雑な波風の条件下でも安定して航行できる。遠洋での長期間にわたるパトロールや法執行、主権の保護および海上の国家安全保障の維持に貢献することが期待されている。
ベトナム海上警察の責任者は、これまでの運用実績から「TT-400」の技術および戦術性能を評価している。
なお、建造を手掛けたソントゥー総公社は1976年に設立され、約50年の歴史を持つベトナムの主要な造船企業だ。軍艦や巡視船、石油・ガスサービス船などの建造や修理のほか、民間市場にも参入しており、欧州や中東、ラテンアメリカなどへの輸出実績も持つ。





)
)

免責事項
)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)