サン・フーコック航空、ハノイ~香港線就航へ フーコック線増便も

2026/07/23 04:32 JST配信

 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)傘下のサン・フーコック・エアウェイズ(Sun PhuQuoc Airways=SPA)は、9月30日にハノイ市と香港を結ぶ新路線を開設する。

(C) Sun Group
(C) Sun Group

 また、7月14日より南部メコンデルタ地方アンザン省のフーコック島と香港を結ぶ路線を週5便から1日2往復に増便した。同路線は5月に就航したばかりで、短期間での増便となった。

 ハノイ~香港線は1日1往復のデイリー運航となる。出発時刻はいずれも現地時間で、ハノイ発が9時15分(12時05分香港着)、香港発が13時05分(13時55分ハノイ着)となる。

 一方、今回の増便で追加された便の出発時刻は、いずれも現地時間で、フーコック発が15時30分(19時20分香港着)、香港発が20時20分(22時10分フーコック着)となる。

 同社は新路線の航空券販売開始を記念し、公式ウェブサイトやアプリでの予約を対象に、7月21日から8月21日まで基本運賃を20%割引するキャンペーンを実施している(繁忙期を除く)。

 同社は「リゾート・イン・ザ・スカイ(Resort in the Sky)」モデルを掲げ、5つ星水準のサービスを目指している。また、サングループの会員プログラムを通じ、グループのエコシステム全体で利用できる特典も提供している。

 2026年内に保有機材を32機に増やし、9月からワイドボディ機のエアバスA330型機を導入して、国際線ネットワークのさらなる拡大を目指す。

 同社はフーコック島をネットワークの中心と位置付け、4月にはフーコック国際空港にビジネスクラスラウンジを開設した。台湾や韓国などへの国際線のほか、南中部地方カインホア省ニャチャンや南中部地方ダナン市への国内線も運航しており、国内外の路線網を急速に拡大している。


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