海事局はこのほど、東南部バリア・ブンタウ省の河口からホーチミン市のヒエップフオック工業団地に至る区間(59.2キロメートル)のソアイザップ川を航路として利用することを決めた。5000~1万5000トンの船の航行が可能となる。川底の浚渫作業が進めば、将来5万トン級の船の航行も可能になる見込み。ソアイザップ川航路はこれまで利用されてきたロンタウ川に比べ、川幅が広く河口までの距離も短いという利点がある。
ホーチミン:ソアイザップ川を航路として利用へ
2007/12/13 16:27 JST配信
海事局はこのほど、東南部バリア・ブンタウ省の河口からホーチミン市のヒエップフオック工業団地に至る区間(59.2キロメートル)のソアイザップ川を航路として利用することを決めた。5000~1万5000トンの船の航行が可能となる。川底の浚渫作業が進めば、将来5万トン級の船の航行も可能になる見込み。ソアイザップ川航路はこれまで利用されてきたロンタウ川に比べ、川幅が広く河口までの距離も短いという利点がある。
[Thoi su, Tuoi tre, 12/12/2007]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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