南中部クアンガイ省のズンクアット経済区で今年5月に操業を開始した斗山(Doosan)ビナ社(韓国斗山グループの子会社)の重工業プラントで26日、同プラントで製造された重工業製品が初めて出荷された。ブラジルの火力発電所向けのボイラー部品で、総重量は1006トン、金額は190万米ドル(約1億7000万円)。同社は来年7月まで引き続きボイラー部品(合計6200トン)を製造・出荷する予定。
韓国斗山ビナ、初製造の重工業製品を出荷
2009/09/29 19:10 JST配信
南中部クアンガイ省のズンクアット経済区で今年5月に操業を開始した斗山(Doosan)ビナ社(韓国斗山グループの子会社)の重工業プラントで26日、同プラントで製造された重工業製品が初めて出荷された。ブラジルの火力発電所向けのボイラー部品で、総重量は1006トン、金額は190万米ドル(約1億7000万円)。同社は来年7月まで引き続きボイラー部品(合計6200トン)を製造・出荷する予定。
[Nguoi lao dong, Thoi su, 27/9/2009]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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