ホーチミン:路線バスにタッチ支払いシステム、3路線で導入済み

2024/05/21 06:02 JST配信
  • スマートデバイスを使ってタッチ支払い
  • 3路線で導入、各社の運行路線に拡大計画
  • 25年までに質の高いサービスの提供目指す

 ホーチミン市人民委員会と地場ワンフィン・ベトナム(OneFin VietNam)は17日、路線バスのキャッシュレス自動運賃支払いシステムの発表式を開催した。

(C) tuoitre
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 乗客は銀行カードや決済アプリ、アップルペイ、グーグルペイなどスマートデバイスを使って「タッチ支払い」ができるようになる。

 市交通運輸局によると、公共交通管理センターとバス運行会社は2019年に自動運賃支払いシステムを試験的に導入した。市から補助を受けている90路線のうち38路線(42.2%)で、運行会社が自社の資金でシステムを設置している。

 ワンフィン・ベトナムは既に3路線(01番、43番、65番)でタッチ支払いシステムを導入済みで、今後各社が運行する路線にも拡大する計画だ。

 交通運輸局のファン・コン・バン副局長は、「公共旅客輸送システムは2025年までに、共通の電子チケットを使った質の高いサービスの提供を目指している。サービスの質が高まれば、バスの乗客が増えて個人車両が減り、交通渋滞も緩和されるだろう」と述べた。

 なお、市内では120の路線でバス2000台余りが運行され、1日平均25万人が利用している。

[Tuoi Tre 12:21 17/05/2024, O]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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