韓国電力公社、第3発電総公社にデジタル発電所を供給

2026/03/11 13:38 JST配信

 韓国電力公社(KEPCO)はこのほど、ベトナム電力グループ(EVN)傘下の大手発電会社である第3発電総公社[PGV](EVNGENCO3)に対し、人工知能(AI)を搭載したデジタル発電所プラットフォーム(IDPP)を供給する契約を締結した。

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 ホーチミン市の第1フーミーガス火力発電所と南中部地方ラムドン省(旧ビントゥアン省)のビンタン石炭火力発電所に、合計3基2.2GWのIDPPを導入する。総事業費は231万USD(約3億6500万円)、事業期間は16か月だ。

 同IDPPは、KEPCOのグループ会社と民間企業が2017年から6年をかけて開発した。発電所における運営データのリアルタイム収集から保存、AIによる分析までを行う。

 再生可能エネルギーの確保は天候などに左右されるため変動的ではあるが、同プラットフォームは柔軟な設備運転を可能とし、安定的な電力供給を支援する。

 これにより、年間約440万USD(約6億9700万円)分の燃料および運用・保守(O&M)コストの節減などが見込まれる。

 KEPCOは今後、EVNGENCO3との連携で計14基6.3GW分のIDPPプラットフォームを設置する予定だ。


[韓国電力公社報道資料 09/03/2026, S]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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