電子機器受託生産(EMS)で世界最大手の台湾フォックスコン・テクノロジー・グループ(Foxconn Technology Group=鴻海)のベトナム子会社であるフリアン・プレシジョン・テクノロジー・コンポーネント(Fulian Precision Technology Component=FPTC)は、資本金を+約3940万USD(約63億円)引き上げた。グローバル経済が変動する中、ベトナムにおける生産能力の拡大を継続している。
![]() (C)Dien Dan Doanh Nghiep |
同社の資本金は2026年1月末に3億4200万USD(約540億円)から3億6800万USD(約590億円)に増加し、さらに2026年2月末には3億8140万USD(約610億円)へと引き上げられた。
同社は現在、北部地方バクニン省で事業を展開している。同社の工場は、初期の登録投資総額が約6億2100万USD(約990億円)、規模は約49.6haで、同社がベトナムで展開する最大規模かつ象徴的なプロジェクトとなっている。
同工場では、マザーボード、コンピューターと周辺機器、サーバーや通信機器、デジタルテレビ受信機、グラフィックカードなど多岐にわたる電子部品を製造している。
フォックスコン傘下のフォックスコン・インダストリアル・インターネット(Foxconn Industrial Internet)のブランド・チェン会長は最近開かれたフォーラムで、ベトナムへの投資は長期的なコミットメントだと強調した。ベトナムは単なる製造拠点ではなく、スマート製造やグリーン製造、人工知能(AI)製造といった次世代のハブになりつつあると評価している。
フォックスコンは2007年からベトナムに進出しており、2026年初め時点での投資総額は40億USD(約6400億円)を超えている。



)
)

免責事項
)
)

)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)