ホーチミン:外国人が購入可能な住宅に6件追加、計123件に

2026/04/15 13:06 JST配信

 ホーチミン市人民委員会はこのほど、外国の組織・個人による購入・所有が可能な住宅プロジェクトのリストに新たに6件を追加したと発表した。

(C) Znews
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 今回の追加により、同市内で外国人が購入・所有可能な住宅プロジェクトは計123件となった。

ビンズオン省の大型案件など

 今回リストに追加されたプロジェクトのうち、最大のものはホーチミン市トゥアンザオ街区(phuong Thuan Giao、旧ビンズオン省)にある「ザ・ワンワールド(The One World)」で、用地面積は約50haに上る。同案件はキムオアイン不動産投資開発(Kim Oanh Realty Investment And Development)が投資主を務める。

 タンドンヒエップ街区(phuong Tan Dong Hiep、旧ビンズオン省)では、第5フードン投資(Phu Dong 5 Investment)が手掛ける面積5300m2超の「フードン・スカイワン(Phu Dong SkyOne)」も追加された。

 また、ビンチュン街区(phuong Binh Trung、旧2区)の2案件も対象となった。具体的には、ビンチュンモイ不動産(New Binh Trung Real Estate)の住宅区(面積約5.8ha)と、ドアングエンハウス(Doan Nguyen House)の住宅区(面積6ha超)が含まれる。

 このほか、ビンタイ街区(phuonh Binh Tay、旧6区)ホンバン通りにあるミンアイン不動産サービスの商業サービス複合マンション(面積5600m2超)や、フーディン街区(phuong Phu Dinh、旧8区)のベンビンドン通り301番地にある地場不動産会社DHA-D Oneの高層複合マンション(面積約8050m2)もリストに加わった。

外国人の住宅所有枠は30%

 現行の規定では、外国の組織・個人が購入できる物件は、分譲マンションなら1棟につき全戸数の30%までと制限されている。

 複数のブロックやユニットがある建物の場合は、それぞれのブロックごとに適用される。また、外国人が住宅を所有する際には、ベトナム国内での所有対象であることを証明する書類の提出が義務付けられている。

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