ドラッグストア大手のファーマシティ(Pharmacity)はこのほど、投資ファンドのリープフロッグ・インベストメンツ(LeapFrog Investments)から新たな資金を調達した。調達額は非公開だが、過去の報道では資金調達の目標額が6000万USD(約95億円)とされていた。
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調達した資金は、第2級と第3級都市を含む全国1100か所余りの店舗網の拡大やサプライチェーンの強化、デジタルヘルスケア基盤への投資などに充てられる。
同社のディープアンシュ・マダン最高経営責任者(CEO)によると、同社は2025年10~12月期以降、黒字を継続している。同社は2011年設立で、約1900万人の会員顧客を有し、7000以上の医薬品などを提供しており、今後3年間でさらに500店舗を出店する計画だ。
ファーマシティはこれまでにも韓国の財閥SKグループ(SK Group)や投資ファンドのメコンキャピタル(Mekong Capital)から出資を受けている。
市場調査によると、2026年初頭の薬局チェーン市場では、ベトナムのIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)系の小売大手FPTリテール[FRT](FPT Retail)傘下のロンチャウ(Long Chau)が2381店舗で首位を維持しており、ロンチャウは国内最大規模の薬局チェーンとなっている。
ファーマシティは1065店舗で2位、携帯電話小売・家電小売最大手でミニスーパーを拡大中のテーゾイジードン投資[MWG](Mobile World Investment Corporation)傘下のアンカン(An Khang)が415店舗でこれに続く。



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