公安省傘下の出入国管理局は11日、ハノイ市で「出入国指揮・運営・作戦センター」の落成式を開催した。同センターの開設は、出入国管理部隊の近代化に向けた取り組みの一環で、人民保安部隊伝統の日80周年を記念するものでもある。式典にはルオン・タム・クアン公安相らが出席した。
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出入国管理の近代化とDXを推進
同センターは、高度なセキュリティ基準に沿って設計された。システムやデータを統合した各専門部門を活用し、情報の収集・分析能力を向上させる。これにより、出入国管理、外国人管理、国境検問所、航空保安に関連する複雑な事案の予測や早期発見、迅速な対応を支援する。
また、データ管理や行政改革の重要な基盤としても機能する。情報の効果的な連携・分析を通じて、国家管理の質の向上や犯罪抑止を図るほか、国民や外国人向けの行政手続きの円滑な処理に貢献することが期待されている。
ビッグデータやAIの活用を指示
クアン公安相は式典で、出入国管理業務に科学技術を積極的に応用し、ベトナムにおける外国人管理に画期的な変化をもたらすよう求めた。具体的には、ビッグデータや人工知能(AI)を活用した総合的なソリューションの研究・提案に注力し、同センターの機能を最適化するよう指示した。







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