北中部地方ハティン省ブンアン経済区で18日、第2ブンアン火力発電所の落成式が行われた。同発電所は投資総額22億USD(約3500億円)のBOT(建設・運営・譲渡)方式で建設され、出力合計1200MWの大型発電所となる。
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日韓の戦略的協力と最新技術の導入
三菱商事株式会社(東京都千代田区)率いる日本側が60%、韓国電力公社(KEPCO)率いる韓国側が40%を出資する同プロジェクトは、2007年に始動した。
最新のボイラー技術と、日本および韓国で広く使用されている排出制御システムを適用している。さらに、二酸化炭素(CO2)の有効利用を目指し、炭素回収・利用技術の事業化調査(FS)も実施されている。
台風被害を乗り越え稼働、地域発展と電力安定化に貢献
同プロジェクトは、2025年に第1タービンが商業運転を開始した。しかし、同年の台風10号(アジア名:ブアローイ、日本では台風20号)により石炭貯蔵庫の屋根や関連施設が大きな被害を受けた。その後、被害の復旧が進められ、現在は予定通り運転に至っている。
同発電所は90%近い高い稼働率を維持し、国内の安定的な電力供給を担う重要な役割を果たしている。ハティン省にとっても、大型投資案件の成果として、工業を重点経済分野とする同省の社会・経済発展を後押しするプロジェクトと位置付けられている。




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