ホンダベトナム、新型電動バイク「UC3」発売 充電網も整備

2026/06/29 17:59 JST配信

 ホンダベトナム(HVN)はこのほど、新型電動バイク「UC3」を発売し、主要都市で充電ステーション「ホンダモーター・チャージャーハブ(Honda Motor Charger Hub)」の展開を開始した。

(C) vov
(C) vov

新型モデル「UC3」の投入

 「UC3」は、最高出力約6.0kWのモーターとリン酸鉄リチウムイオン(LFP)バッテリーを搭載し、160ccガソリン車相当の加速力を発揮する。最高速度は82km/h、航続距離は約120kmとなり、急速充電「CHAdeMO」に対応する。

 付加価値税(VAT)8%込みの希望小売価格は、標準版が7854万5455VND(約48万円)、特別版が7992万VND(約49万円)となる。現在は2200万VND(約13万5000円)の割引が適用され、それぞれ5654万5455VND(約34万7000円)、5792万VND(約35万5000円)となる。

 一定条件を満たせば3年以内の買い取りを保証するほか、発売後2か月以内の購入者にはロードサービス会社のずっとライド(ZuttoRide)による無料ロードサービスも提供する。

充電インフラの展開と今後の展望

 充電ステーションは、ハノイ市ホーチミン市の販売店に優先的に設置していく。アプリ「マイホンダ+(My Honda+)」で決済でき、充電料金は1回7020VND(約43円)となる。

 HVNは6月上旬にも電動バイク「CUV e:」を発売したばかりだ。電動バイク市場では、不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(VinFast)が先行しており、ガソリン車で圧倒的なシェアを持つHVNだが、電動バイク市場でのシェアは1.4%にとどまる。新モデル投入と充電インフラ整備で巻き返しを図る狙いだ。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ホンダベトナム(HVN)は、国内で新型電動バイク2車種を順次投入し、主要都市でのバッテリー交換および充...
 ホンダベトナム(HVN)は、大型アドベンチャーバイク「アフリカツイン(Africa Twin)」の2026年モデルを発...
 ベトナムの電動バイク市場で各社の競争が激しさを増している。中国系ヤディア(Yadea)、不動産開発を中...
 本田技研工業株式会社(Honda、東京都港区)は9日、固定式バッテリーを搭載した排気量110cc相当の電動二...

新着ニュース一覧

 ホンダベトナム(HVN)はこのほど、新型電動バイク「UC3」を発売し、主要都市で充電ステーション「ホンダ...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)傘下のサン・フ...
 南中部地方ダナン市のホイアン旧市街で多くの店が閉まった後も、チャンフー(Tran Phu)通り、ファンチュ...
 国防省傘下の携帯通信大手ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)のデータサービス・人工知...
 英国タイムズ紙(The Times)が発行する高等教育情報誌「タイムズ・ハイアー・エデュケーション(The Time...
 日本政府は、7月1日より査証(ビザ)申請手数料を改定する。この改定により、ベトナムにおける一般の1次...
 地場食品メーカーのフンハウFMCGグループ(HungHau FMCG Group)傘下のオーチャオ(OCHAO)はこのほど、ホ...
 科学技術省は26日、ハノイ市で「半導体チップ試作支援国家センター(Vietnam National Multi-Project Wa...
 ベルギーで開催された第147/148回世界税関機構(WCO)理事会に併せて、財政省傘下税関局のグエン・バン・...
 地場大手コーヒーメーカーのチュングエングループ(Trung Nguyen Group)傘下のチュングエン・レジェンド...
 東南部地方ドンナイ市人民委員会は、面積103ha規模となる新たな政治・行政センターの詳細計画(縮尺500...
 南中部地方ダナン市文化スポーツ観光局と同市観光促進センターはこのほど、世界中のインフルエンサーや...
 南部メコンデルタ地方カントー市フーロイ街区のホアントゥアン総合病院は26日、網で漁をしている最中に...
トップページに戻る