鳥山明の漫画が原作の人気アニメ「ドラゴンボール」の21作目となる劇場版アニメ「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」がベトナムで8月19日(金)から上映を開始する。日本では6月11日から公開され、7月時点で興行収入20億円を突破するなど記録的なヒットを飛ばしている。
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今作品は、かつて孫悟空によって壊滅させられた悪の組織レッドリボン軍の意志を継ぐ者たちが、最強の人造人間ガンマ1号・2号を生み出し、孫悟空の息子である孫悟飯と、その師であるピッコロと対決するという内容。
ドラゴンボール本作の主人公である孫悟空やベジータをメインキャラから外し、孫悟飯とピッコロの師弟にスポットライトを当てた意欲作となっている。