ビザ更新時の一時出国が不要に、30日ルールも廃止―国会可決

2019/11/27 16:59 JST配信

 国会は25日、ベトナムにおける外国人の出入国・経由・居住法の一部を改正・補足する法律を83.6%の賛成多数で可決した。同法は2020年7月1日に施行される。

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 同法には、外国人のベトナム滞在に便宜を図る多くの新規定が盛り込まれている。

 注目すべきは、外国人が就業先との雇用契約のもとベトナムで働き、後から労働許可証(ワークパーミット)を取得し、入国目的変更のためビザを更新する際に一旦出国してから再入国する必要がなくなる点だ。

 また、外国人がベトナムのビザ免除措置を利用しベトナムに再入国する場合、前回の出国日から再入国日までの期間を30日以上あけなければならないとする規定も廃止される。

 さらに、ベトナムに投資する外国人投資家に交付される在留カードの有効期間も最大10年に延長される。

 このほか同法では、電子ビザ発給に関する条項を正式に取り扱うほか、一定の条件を満たす沿岸経済区に入る目的で入国し、滞在期間が30日以内の外国人に対しビザを免除する。条件は、◇国際空港を有すること、◇明確な地理的境界があり、外部と区別されていること、◇経済社会開発方針に沿うことなどが挙げられる。

 ベトナムには現在、18か所の沿岸経済区がある。全ての条件をクリアした沿岸経済区は政府の決定のもと、このビザ免除措置を適用することができる。

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[Vnexpress 15:40 25/11/2019 / Cand 15:16 25/11/2019, A]
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