労働者への賞与、現物支給も可能に―2021年から

2019/12/23 05:34 JST配信

 11月に国会で可決された改正労働法(2021年1月1日施行)では、現行法で規定されている「賞金」が「賞与」の表記に改められ、全国の労働者から注目を集めている。改正労働法第104条では、「賞与は会社の業...

日系、経済、政治、統計、法律カテゴリの記事で
30日を超えたものはアーカイブ化されています

残り332文字
20年分のアーカイブ(過去)記事が読み放題
会員限定記事が毎日読める
主要企業50社データが読み放題
最新の新設外資企業リストを毎週お届け
ベトナム企業の簡易財務調査が無料
ベトナム企業信用調査が全10%割引
VIETJOの会社情報ページに上位掲載
VIETJOへのPR記事掲載が無料
\\ VIETJO法人会員の8つの特典を詳しく //

この記事の関連ニュース

 労働傷病兵社会省は4日、2021年1月1日に施行された改正労働法(2019年労働法)に関するポータルサイト<
 2019年に国会で可決された改正労働法が2021年1月1日に施行されることに伴い、女性労働者の産休制度が以...
 これまで15~18歳の未成年労働者の深夜労働が規制されていた業種のうち、6業種で規制が緩和される見通...
 労働傷病兵社会省傘下の給与・労働関係局によると、2020年のテト(旧正月)の賞与の全国平均額は671万VND...
 ハノイ市労働傷病兵社会局は、同市内の企業6183社の報告をまとめた2020年新暦正月およびテト(旧正月)の...
 ホーチミン市労働傷病兵社会局は25日、2020年の新暦正月の賞与とテト(旧正月)の賞与について、市内の企...
 労働傷病兵社会省傘下の給与・労働関係局によると、2019年のテト(旧正月)の賞与の全国平均額は631万VND...

新着ニュース一覧

 商工省によると、2025年におけるベトナムの輸出入総額は推定で約9200億USD(約144兆円)となり、過去最高...
 ベトナム建設省は19日、ラオカイ~ハノイ~ハイフォン間鉄道建設事業の第1サブプロジェクトの着工式を...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)を運行する同市メトロ1号線有限会社...
 ある日の午後、60代と思われる男性が、壊れたデュポン(Dupont)製のライターを手に、ホーチミン市チョロ...
 軍事ウェブサイトのグローバル・ファイアパワー(Global Firepower=GFP)が発表した2025年版の世界軍事...
 ファム・ミン・チン首相は20日、ペトロベトナムグループ(Petrovietnam=PVN)のレ・マイン・フン会長を...
 再生可能エネルギー事業を手掛けるイーレックス株式会社(東京都中央区)は、同社が開発を進めている西北...
 一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)は15日、ベトナムの新たなドローン産業団体であるベトナム低...
 電子機器・電気機械器具の製造・販売を手掛けるコーセル株式会社(富山県富山市)は、海外子会社(非連結...
 ベトナムで初となる軽量軌道交通(LRT)路線が19日、南部メコンデルタ地方アンザン省フーコック特区(島)...
 米国の調査機関World Population Review(WPR)が先般発表した
 ホーチミン市では現在、計1万8613台のタクシーが運行されており、このうち電気自動車(EV)が1万3124台で...
 レ・タイン・ロン副首相はこのほど、「2025~2035年の外国語教育強化計画および2045年までのビジョン」...
 ベトナム国家大学ホーチミン市校(ホーチミン市国家大学=VNU-HCM)の副学長を務めていたグエン・ティ・...
トップページに戻る