サイゴン川横断のビンクオイフェリー、1年ぶりに運航再開

2025/11/10 03:17 ICT配信
  • 市当局が12か月の営業延長を許可
  • 運航再開で市民の移動利便性が向上
  • 運営停止中は遠回りが必要で不便

 ホーチミン市のビンクオイフェリーが、約1年ぶりにサイゴン川の横断航路として運航を再開した。市当局は、東部地方の主要幹線である第1ビンチエウ橋周辺の交通渋滞を緩和する目的で、運航再開を決定した。

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 同人民委員会は、ビンクオイフェリー旅客ターミナルを運営するビンクオイフェリー運輸サービス社に対し、12か月の営業延長を許可した。運航再開により、市民の移動利便性が高まり、国道13号線、ディンボリン(Dinh Bo Linh)通り、ソービエットゲティン(Xo Viet Nghe Tinh)通りなど主要道路の交通負担軽減が期待されている。

 同市はまた、ビンクオイ街区およびトゥードゥック街区の人民委員会に対し、都市計画、土地利用、建設手続きの見直しを関係機関と連携して進め、企業が法令に基づき運航を継続できるよう指導を求めた。

 ビンクオイフェリーは、旧ビンタイン区のタインダー半島と旧トゥードゥック市のカーバンカン(Kha Van Can)通りを結ぶ重要な交通手段だったが、2024年6月末に営業を停止した。営業停止の原因は、土地・水域賃貸契約や港湾許可の手続き遅延によるものだった。この間、地域住民はビンチエウ橋を経由して遠回りする必要があり、移動時間が大幅に増加していた。

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