日本の海上自衛隊の護衛艦「あさひ」が2日、南中部地方ダナン市のティエンサ港に寄港した。同艦は外洋練習航海(飛行)の一環としてベトナムを訪問し、両国間の包括的・戦略的パートナーシップの強化に寄与することが期待されている。
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ダナン市で歓迎式典を開催
2日午前にティエンサ港で行われた歓迎式典には、ダナン市外務局や第3地域海軍司令部、市軍事司令部、市国境警備隊司令部などの代表者が出席した。日本側からは駐ベトナム防衛駐在官や大使館、総領事館の代表者らが参加した。
今回のダナン市への寄港は2日から5日までの日程で行われた。外洋練習航海は第2護衛隊司令の城武昌(じょう たけまさ)1等海佐を指揮官とし、3月15日から4月26日までの日程で第78期飛行幹部候補生課程卒業生の実習員を含む約250人が参加している。
活発な交流活動を通じ友好関係を促進
滞在中、城1等海佐らはダナン市人民委員会や第3地域海軍司令部を表敬訪問した。また、「あさひ」の乗組員らは第3地域海軍の将兵と専門的な意見交換やスポーツ交流を行ったほか、ベトナム側関係者を艦上での見学会や歓迎レセプションに招待した。
「あさひ」による外洋練習航海は、実習員に初級幹部自衛官としての知識や技能を修得させるとともに、南シナ海などの航行を通じて国際感覚を養い、訪問国との友好親善および「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に寄与することを目的としている。
なお、海上自衛隊の外洋練習航海におけるベトナム寄港は恒例となっており、2025年3月末にも護衛艦「すずなみ」がダナン市のティエンサ港に寄港している。




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