サポジラの種をのどにつまらせ幼児が死亡

2008/11/11 07:42 JST配信

 ホーチミン市在住の2歳半の幼児Nちゃんは、サポジラ(北部では「ホンシエム」、南部では「サボチェ」と呼ばれる柿のような甘い果物)の種をのどにつまらせたため死亡した。家族によると、Nちゃんは自分でサポジラを食べているときに種がのどにつまり、母親があわてて口から手を入れて種を取り除こうとしたが、Nちゃんは顔面蒼白(そうはく)になってしまったという。

 家族が自宅近くの医療施設に連れて行ったが、20分後に心肺停止状態になった。その後同市第二小児病院に救急搬送され蘇生措置が施されたが助からなかった。

 医師らによると、子どもの呼吸器官に異物がつまるケースはよくあることだという。毎年、第一・第二小児病院では異物の誤飲患者を2000人ほど受け入れている。Nちゃんのケースでは、もし保護者が落ち着いて子どもを腹ばいにさせ、頭を低くして背中をたたくという異物除去法を行えば救命できたかもしれないという。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ホーチミン市第1小児病院は26日、誤って歯ブラシを飲み込んだ少女(12歳)の開腹手術を行って胃から歯ブ...

新着ニュース一覧

 政府はこのほど、ガソリンや石油などの一部品目に対する輸入関税を0%に引き下げる措置の適用期間を、6...
 海外販売向けコンサルティングなどを展開する株式会社ワサビ(大阪府大阪市)は、ベトナム現地法人「ワサ...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 5月に施行される新規定7本をまとめて紹介する。 1.家族内のジェンダー不平等の罰金引き上げ  ...
 ホーチミン市の中心部には、築140年以上の給水塔が今も存在している。この建築物は、19世紀末にフラン...
 ベトナムを訪問した高市早苗内閣総理大臣は2日、ハノイ市でチャン・タイン・マン国会議長と会談した。 ...
 ハノイ市人民委員会はこのほど、市内に合法的な持ち家がある場合でも、職場から20km以上離れている市民...
 韓国農林畜産食品省と韓国食品医薬品安全処はこのほど、韓国産加熱処理済み家禽肉のベトナム輸出に関す...
 東南部地方ドンナイ省人民評議会は、投資総額110兆VND(約6700億円)超となる3つの重要交通インフラプロ...
 2026年1~3月期の電子商取引(eコマース=EC)市場における主要4社の売上高は前年同期比で大幅に成長し、...
 東北部地方クアンニン省人民評議会は4月28日の第2回会議で、同省が第1級都市の基準を満たしたことを認...
 南部メコンデルタ地方カマウ省人民委員会はこのほど、伝統的な農業遺産と民族文化の保存を目的とした水...
 VIETJOベトナムニュースが2026年4月に配信した記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:
 4月は、第16期(2026~2031年任期)国会の第1回会議が行われ、国会議長や国家主席、首相をはじめとする国...
 搬送省力機械や自動化機器の製造・販売を手掛けるマルヤス機械株式会社は、技術体制の拡充および技術力...
トップページに戻る