酒の肴にコガネムシを食べた男性3人が食中毒、2人死亡

2016/04/26 03:28 ICT配信

 南中部沿岸地方クアンナム省ティエンフオック郡ティエンミー村で20日、男性3人がコガネムシを食べて食中毒を発症し、25日までに2人が死亡した。

 死亡したのは、同村在住のボー・ディン・ラムさん(45歳)とファム・フー・ニャンさん(46歳)の2人。ラムさんとニャンさんは20日午前、チャン・ゴック・ビエンさん(20歳)と3人で揚げたコガネムシを酒の肴にして飲んでいた。暫くして、3人は吐血や眩暈、下痢などの症状が表れたため、同郡病院に救急搬送された。

 ラムさんは重体で、搬送中に死亡が確認された。ニャンさんも症状が悪化し、21日早朝に同省総合病院に転送され集中治療を受けたが、25日午後に死亡した。

 ビエンさんは症状が安定し、23日に郡病院を退院していたが、2人目の死者が出たことで同省総合病院に再検査及び再入院を申し出た。ビエンさんは現在、同省総合病院で経過観察中だという。

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