市販のタイルから許容値越える放射線

2006/06/17 07:07 JST配信

 ホーチミン市の核センターがこのほど行った検査で、一般に市場で販売されているタイルやレンガなどの建築・インテリア資材数種類から、許容量を越える放射線が検出されたことが分かった。この検査は、市内の各販売店で扱っている建設資材の中から20種類をランダムに選び、それぞれの放出放射線量を計測したもの。

 年間平均線量の値が特に高かったのは、ダナンレンガ:1.16mSv、セラミックタイル(白):1.22mSv、セラミックタイル(茶色):1.66mSvで、世界で一般に年間被ばく許容限度とされている1mSvを越える数値となった。 

 検査を行ったチャン・ヴァン・ルエン博士によると、現在ベトナムには建築資材に関する明確な規定が存在しないため、放射線による健康被害を防ぐためにも、換気をするなどして部屋の通気性をよく保つことが重要だという。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ベトナム地質鉱産局放射性物質・レアアース地質部はこのほど、人の健康に悪影響を及ぼす可能性のある自...

新着ニュース一覧

 建設省はこのほど、ホーチミン市のタンソンニャット国際空港と東南部地方ドンナイ市で建設中のロンタイ...
 造船用資材などを生産する韓国のセジン重工業(Sejin Heavy Industries)はこのほど、南中部地方カインホ...
 半導体原料の黄リンで世界需要の3割分を生産するドゥックザン化学[DGC](D
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 南中部地方クアンガイ省ゴーコー村の岩場では、製塩を行う住民が、天日にさらした海水を岩のくぼみに少...
 労働、社会保険、および契約に基づくベトナム人労働者の海外派遣分野における行政違反の処罰に関する政...
 北中部地方タインホア省警察は20日、大規模なダイヤモンド密輸事件の捜査を拡大し、ホーチミン市人民委...
 米国の世論調査・コンサルティング会社ギャラップ(Gallup)が発表した世界の職場の従業員意識調査「Stat...
 南中部地方クアンガイ省のリーソン特区で開催されたミスコンテスト「ミス・ツーリズム・アイデンティテ...
 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)の会
 コンサルティング会社ヘンリー&パートナーズ(Henley & Partners)が発表した最新のパスポート自由度ラ...
 東南部地方ドンナイ市警察は、同市内の国道1号線で発生した寝台バスの炎上事故に関連し、安全規定に違...
 ホーチミン市文化スポーツ局の報告によると、市内にある168の街区・村・特区を調査した結果、計31の街...
 建設省傘下ベトナム航空局(CAAV)が発表した2026年上半期(1~6月)の航空輸送実績によると、中東地域の紛...
 ベトナムの鉄骨構造物製造大手であるダイズンコーポレーション(DaiDung Corporation)が、米国の戦略的...
 プリント基板などの設計・製造販売および付随業務の電子関連事業を手掛ける株式会社メイコー(神奈川県...
トップページに戻る