ホーチミン:毎日100台分のし尿が垂れ流し?

2008/07/25 10:14 JST配信

 ホーチミン市では今年2月から、毎日約100台のし尿運搬車の収集したし尿が処理施設に運搬されず、環境中に垂れ流しされている可能性が高いとみられている。

 市内でし尿処理を行う唯一の企業であるホアビン廃棄物処理社によると、今年2月に同市ビンチャイン郡でダーフオック廃棄物処理施設が操業を開始して以来、毎日30台ほどの運搬車しかこの施設を利用していないという。同市では昨年5月からし尿収集運搬車を登録制にしており、これまでに約130台が登録済みだ。すなわち、毎日約100台分のし尿が適切に処理されず、どこかで処分されていることになるが、環境内に垂れ流しされている可能性が高い。

 同市人民評議会は、し尿の垂れ流しは伝染病の流行を引き起こす原因となりかねないとしてこの問題を重視、年内に問題を解決するよう関連機関に要請した。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ホーチミン市人民委員会はこのほど、環境衛生を確保し、廃棄物処理の需要を満たす目的で、同市クチ郡に...

新着ニュース一覧

 南部メコンデルタ地方アンザン省警察は15日、同省フーコック特区(đặc khu Phú Qu̔...
 ベトナムでは、北部山岳地帯の在来種であるフモン(H’Mông)牛を日本の「和牛」や韓国の「韓牛」の...
 イタリア海軍のパオロ・タオン・ディ・レヴェル級哨戒艦「ジョヴァンニ・デッレ・バンデ・ネーレ(Giova...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 南中部地方クアンガイ省には、かつてソビエト連邦(ソ連)から寄贈されたヤシ林がある。企業からヤシ林を...
 米系総合人材会社マンパワーグループ(ManpowerGroup)が発表した2026年10~12月のベトナム雇用予測調査...
 ベトラベル・エアラインズ(Vietravel Airlines)は15日、ハノイ市と南中部地方ラムドン省ダラットを結ぶ...
 2026年8月に全国で新規設立された外資企業および支店、営業所、駐在員事務所の数は、前月比▲13.3%減、...
 おしぼりのレンタル・企画開発を手掛けるFSX株式会社(東京都国立市)は、使い切りポケットおしぼりの生...
 日本の財務省が発表した2026年8月の貿易統計(速報)によると、ベトナムの対日貿易収支は前年同月比+80.0...
 トー・ラム書記長 兼 国家主席は15日、ハノイ市の国家主席府で、国賓としてベトナムを訪問したタイのマ...
 「かっぱ寿司」などの飲食店の経営を手掛けるカッパ・クリエイト株式会社(神奈川県横浜市)は、グループ...
 地場不動産開発会社のサコムリアル不動産[SCR](TTCランド=TTC Land)は15
 北中部地方タインホア省クアンビン村(xã Quảng Bình)の省道511号線沿いで9月9日午前8...
 米総合不動産サービス大手のジョーンズ・ラング・ラサール(Jones Lang LaSalle=JLL)が発表した「2026...
 政府は9月11日、5~6歳児の幼児教育普及、義務教育、非識字解消に関する政令第353号/2026/ND-CPを公布...
トップページに戻る