ハノイ:タクシー会社、ぼったくり運転手を解雇し罰金を科す

2013/05/07 15:12 JST配信

 タクシー会社チュンベトは、自社所属のタクシー運手による「ぼったくり」被害を受けたオーストラリア人夫婦に謝罪し、夫婦が脅し取られた代金を返済した。夫婦は今回新婚旅行のためハノイ市を訪れていた。ティエンフォンが報じた。

(C)Tien Phong, 容疑者のタクシー
(C)Tien Phong, 容疑者のタクシー

 ハノイ市カウザイ区公安によると、同区公安の事情聴取でクオン容疑者は、28日にハノイ市民族学博物館に行くために乗車した夫婦から走行距離7キロメートルの運賃として通常の10倍にあたる98万ドン(約4600円)を脅し取ったことを認めた。

 今回の事件を受けチュンベトは、被害者夫婦に対して被害額の全額を返済すると共に、クオン容疑者に対し職務違反処分の中で最も重い解雇及び罰金2000万ドン(約9万4000円)の処分を行ったことを伝えた。

 なお、同市では、事件の数日前に外国人観光客を狙った同様の事件が2件発生している。

※最終更新:2013年5月8日9:19JST

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ハノイ市人民委員会は19日、日本人の乗客に対して不当に高い運賃を請求し、現金を騙し取ったベトタイン...
 ハノイ市文化スポーツ観光局は、観光客からの苦情や提案などを受け付ける24時間対応のホットラインを設...
 ハノイ市バーディン区警察は8日、同区ディエンビエン地区で赤十字職員を装い外国人観光客から寄付金を...
 ハノイ市内の観光にシクロを利用しようとした外国人観光客が、目的地とは違う場所で降ろされた上、事前...
 旅行者の日本人男性(59歳)がタクシーを利用した際、10倍の価格を支払うよう要求され、拒否したところ殴...
 3月29日の深夜、ホーチミン市タンソンニャット空港からタクシーで同市中心部に向かった日本人旅行者の...

新着ニュース一覧

前編はこちら  烈士(戦死者)の遺骨
 商工省傘下国家競争委員会は、シンガポール系配車アプリ大手グラブ(Grab)の現地法人グラブベトナム(Gra...
 ポスト印象派を代表するオランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホの作品をテーマにした多感覚型イン...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 英国のタイムアウト誌(Time Out)が発表した「2026年の世界ベストストリートフード都市(The world’s bes...
 デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ(Agoda)」を運営するアゴダ・カンパニー(Agoda Company、シンガ...
 世界ラーメン協会(WINA)によると、2025年におけるベトナムのインスタントラーメン(即席めん)需要は、前...
 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)傘下のサン・フ...
 みずほ銀行が出資する元国営4大銀行のベトコムバンク[VCB](Vietcombank)
 世界3大ミスコンの一つである「ミス・ワールド(Miss World)」の第73回(2026年)大会が、8月8日から9月5...
 チャン・タイン・マン国会議長はハノイ市で5日、ベトナムを公式訪問中のタイのソポン・ザラム下院議長...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)子会社
 ホーチミン市警察は5日、著作権・著作隣接権侵害の容疑で、歌手のグエン・ティ・ヒエン容疑者(女)と、...
 ホーチミン市上級人民裁判所は5日、同市人民委員会傘下の金・宝飾品大手であるサイゴンジュエリー(Saig...
 南中部地方ダナン市ホイアン街区(phuong Hoi An、旧クアンナム省ホイアン市)の世界文化遺産である旧市...
 ベトナムの情報通信(IT)最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)グルー
トップページに戻る