ホーチミン:6月から家庭ごみの分類を義務化

2019/05/27 16:05 JST配信

 ホーチミン市人民委員会はこのほど、家庭ごみの分類に関する規定を公布した。それによると、ホーチミン市民は2019年6月1日から家庭ごみを捨てる際の分類が義務付けられることになった。

 個人および世帯は今後、ごみを廃棄する際、◇有機ごみ(残飯、枝葉、葉野菜、根菜、動物の死骸)、◇リサイクルごみ(紙、プラスチック、金属、ゴム、ビニール、ガラス)、◇その他のごみ(有害廃棄物を除く)の3種類に分類しなければならない。

 分類後は、ごみの種類が分かるように内容物の記載をして、種類毎にそれぞれ別のビニール袋または設置されたごみ箱に入れて廃棄する。袋と箱は、いずれも防水性があって長持ちし、廃棄するごみの量に適したものとする。また、ごみの臭いが広がらないように密封したものでなければならない。なお、市はごみを入れる袋として、分解が難しい従来のビニール袋ではなく、環境にやさしいタイプのビニール袋の使用を推奨している。

 個人および組織が使用権を持つ土地で、ごみや残留物で悪臭が発生して自治体などからクレームがあった場合、当該地の使用権を持つ個人および組織は24時間以内に対応を取らなければならず、必要なら消臭作業を行うものとする。24時間を過ぎても対応しない場合は処罰対象となる。

 ごみ回収の頻度については、人口の多い居住区や工業団地、輸出加工区では1日1回以上。人口が少ない地区については、1~2日に1回と規定している。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ホーチミン市1区のレバンタム公園(Hai Ba Trung St., Dist.1)で6月2日(日)に、環境啓発イベント「ライ...
 ホーチミン市人民委員会はこのほど、家庭ごみの分別を規定する決定を公布した。それによると、環境分野...
 ホーチミン市では12月15日から、5つの区(1・3・5・6・ビンタイン)の一部地区でごみの分別収集が試行さ...

新着ニュース一覧

 店主の一家が次々とこの世を去った後、フン・リンさん(女性)とゴック・リエンさん(女性)は、市場の路地...
 ベトナムの株式市場が21日付けで、インデックス開発大手の英FTSEラッセル(FTSE Russell)による市場分類...
 ベトナムで18日、米アップルの「iPhone 18」シリーズが発売され、全国の主要販売店で初日に数万台が事...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 インドの旅行雑誌「トラベル・アンド・ツアー・ワールド(Travel And Tour World=TTW)」が先般発表した...
 英国タイムアウト誌(Time Out)は16日、毎年恒例の「世界で最もクールな街トップ40(The 40 Coolest Neig...
 建設省は、外国の組織および個人の住宅所有権に関する規定の見直しを進めている。住宅法改正案で、外国...
 再生可能エネルギー事業を手掛けるイーレックス株式会社(東京都中央区)は、ベトナムの石炭火力発電所で...
 日本全国で「イオンシネマ」を運営するイオンエンターテイメント株式会社(東京都港区)などが出資するイ...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の
 韓国の教育企業であるハンエデュテック(Han Edutech)内のOK-TEST職業韓国語能力試験委員会はこのほど、...
 地場タクシー大手のビナサンタクシー[VNS](Vinasun)はこのほど、不動産開
 政府は9月3日付で、外資系投資家および外資系経済組織の物品売買・関連活動を規定する政令第342号/2026...
 地場のフィットネスチェーン大手であるシティジム(Citigym)は、全社的な事業再編に伴い、10月1日付けで...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)系の電
 日本政府観光局(JNTO)が発表した統計(推計値)によると、2026年8月の訪日ベトナム人数は前年同月比▲7.5...
トップページに戻る