19年国家統一試験、90万人が受験へ―監視カメラ設置で点数操作阻止

2019/06/25 16:02 JST配信

 25日から始まる高校卒業 兼 大学入学統一試験(国家統一試験)に向けて、全国の高校生およそ90万人が願書を提出した。試験は25日から27日にかけて実施される。

(C) infonet.vn
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 受験生は、◇数学、◇文学、◇外国語の共通3科目と、◇自然科学(物理・生物・化学から1科目を選択)、◇社会科学(高校生は歴史・地理・公民から、補習校生は歴史・地理からそれぞれ1科目を選択)の選択科目を受験する。

 2019年の試験では全国1980か所で3万8050教室が試験会場として使用され、受験者数は88万7104人。受験者全体のうち62万2925人(70.22%)は高校卒業試験と大学入試を兼ねて受験、23万3977人(26.38%)は高校の卒業試験としてのみ受験し、大学へは願書を提出していない。高校等の既卒者で大学入試としてのみ受験する人は3万0202人(3.04%)。

 2018年の試験で、党幹部や資産家の子供たちの点数の底上げ操作が確認されたことを受けて、教育訓練省は今年、各地方や関連機関に対して厳正な試験の準備と実施を指導してきた。

 不正を阻止する策として、試験会場は自由席で高校生と補習校生が同一会場で受験するほか、問題用紙と答案用紙の保管場所に監視カメラを設置し、また各大学が割り当てられた答案を採点する。

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