新型コロナ、新たに53人陽性で感染者964人に 死者は24人に増加

2020/08/17 13:20 JST配信

 保健省の発表によると、14日午後から17日午前までにベトナム国内で計53人が新たに新型コロナウイルスに感染していることがわかった。17日午前6時の時点でベトナム国内の新型コロナウイルス感染者数は964人となっている。また、死者は3人増えて24人となった。

(C) tuoitre
(C) tuoitre

 14日午後6時に感染が発表されたのは18人。このうち1人は中国からの不法入国者で、ホーチミン市で感染が確認された。残る17人は南中部沿岸地方ダナン市を中心とする市中感染関連の感染者で、ダナン市で15人、南中部沿岸地方クアンナム省で2人の感染が確認された。

 感染が確認された不法入国者は中国籍の男性(27歳)。7月27日に別の7人の中国人とともに北部の国境を通ってベトナムに不法入国し、29日までに自動車でホーチミン市に移動した。30日に当局に発見され、隔離施設に移された後、複数回にわたり新型コロナ検査を受けたが陰性だった。しかし、8月12日の検査で陽性となり、現在はホーチミン市クチ郡の仮設病院で隔離・治療を受けている。

 15日に感染が発表されたのは21人。うち11人はダナン市、4人はクアンナム省、1人は北部紅河デルタ地方ハイズオン省で感染が確認された。残る5人は海外からの帰国者で、1人は6月にロシアで新型コロナ陽性と判明した後に回復し、8月にベトナムに帰国。隔離中の検査で陽性と判明した。別の4人はグアムから同じ便で帰国し、隔離中の検査で陽性と判明した。

 16日に感染が発表されたのは12人。うち8人はダナン市、1人はハノイ市で感染が確認された。残る3人は海外からの帰国者。うち2人は8月5日に日本から南中部沿岸地方カインホア省カムラン国際空港に到着し、隔離中の検査で陽性と判明した。別の1人は中央アフリカの赤道ギニアからの帰国者で、隔離中の4回目の検査で陽性と判明した。

 17日午前6時に感染が発表されたのは2人。1人はハイズオン省、1人はクアンナム省で感染が確認された。ハイズオン省の1人は、クラスター(集団)感染が疑われている同省ハイズオン市のレストランを客として訪れていた。

 また、15日と16日に死亡が発表されたのは、702人目の感染者(男性・63歳、ダナン市在住)と699人目の感染者(男性・75歳、同)、575人目の感染者(女性・82歳、同)の3人。いずれも複数の基礎疾患があった。

 なお、17日午前6時の時点で感染者964人のうち47.3%にあたる456人が回復済み。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 保健省の18日午後6時の発表によると、ベトナム国内で6人が新たに新型コロナウイルスに感染していること...
 保健省は18日午前、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で南中部沿岸地方ダナン市在住の女性(51歳)が入...
 保健省の17日午後6時と18日午前6時の発表によると、ベトナム国内で計19人が新たに新型コロナウイルスに...
 ダナン市司法局のボー・ティ・ニュー・ホア局長は15日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大予...
 ハノイ市人民委員会は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止策の強化に関する文書を発出...
 保健省の13日午後6時と14日午前6時の発表によると、ベトナム国内で計28人が新たに新型コロナウイルスに...
 保健省の12日午後6時と13日午前6時の発表によると、ベトナム国内で新たに計17人が新型コロナウイルスに...
 保健省の11日午後6時と12日午前6時の発表によると、ベトナム国内で新たに計19人が新型コロナウイルスに...

新着ニュース一覧

 北部地方バクニン省は、国内8番目となる中央直轄市への昇格を目指し、提案書の最終調整を進めている。...
 ハノイ市人民評議会都市委員会はこのほど、低排出ゾーン(LEZ)の対象となる環状1号線内の9つの街区にお...
 政府は、付加価値税(VAT)法の施行をガイダンスする政令第181号/2025/ND-CPの一部を改正・補足する政令...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ホーチミン市の中心部には、築140年以上の給水塔が今も存在している。この建築物は、19世紀末にフラン...
 米国通商代表部(USTR)はこのほど、貿易相手国の知的財産権の保護と執行に関する「2026年版スペシャル30...
 インド海軍の艦艇「INSサガルドワニ(INS Sagardhwani)」が5日~8日の日程で、南中部地方カインホア省の...
 ホーチミン市人民裁判所は7日、麻薬の違法売買や所持の罪に問われていた麻薬ルート元締めのグエン・テ...
 「豚骨麺屋一番軒」や「肉汁餃子のダンダダン」などの飲食店運営や食品販売などを手掛ける株式会社ベス...
 企業のサステナビリティ経営を支援する株式会社ゼロボード(東京都港区)は、グリーン成長や持続可能な開...
 7日のベトナム株式市場は、ホーチミン証券取引所(HSX)のVNインデックスが大型株の牽引により上昇し、史...
 トー・ラム書記長 兼 国家主席は5日から7日にかけてインドを国賓訪問し、ナレンドラ・モディ首相および...
 配車アプリを展開する地場Beグループ(Be Group)は、5月8日より各種サービスの料金を+2~11%引き上げる...
 インドネシアのフィンテック企業クレディボ(Kredivo)は6日、ベトナムのデジタル銀行ティモ(Timo)の買収...
 ベトナム国家銀行(中央銀行)によると、2025年末時点で15歳以上の国民の銀行口座保有率が約89%に達した...
 レ・ミン・フン首相はこのほど、戦略的技術および戦略的技術製品のリストを定めた決定第21号/2026/QD-T...
トップページに戻る