ホイアン:集団食中毒発生の人気バインミー店、正式に営業再開

2024/01/05 04:26 JST配信
  • バインミーフオンが営業再開を発表
  • 営業停止中に店内リニューアル実施
  • 衛生管理徹底のためスタッフ再教育

 2023年9月中旬に集団食中毒が発生し、3か月の営業停止処分を受けていた南中部地方クアンナム省ホイアン市ミンアン街区にある人気バインミー(ベトナム風サンドイッチ)店「バインミーフオン(Banh Mi Phuong)」が、3日に正式に営業を再開した。

(C) tuoitre
(C) tuoitre

 バインミーフオンはこれに併せ、自店のフェイスブック(Facebook)ページで営業再開を発表した。営業停止処分期間が過ぎたため、ホイアン市当局は同店の営業再開を認めている。

 同店は営業停止期間中に、店内のリニューアルを行い、原材料の仕入れから加工プロセス、顧客に商品を提供する最後の段階に至るまでの全工程を見直したほか、スタッフの再教育や最新の機械の導入などにより、衛生面の管理を徹底しているという。

 これに先立つ2023年9月中旬、外国人103人を含む313人が同店のバインミーを食べた後に食中毒を発症。ニャチャン・パスツール研究所によるサンプル検査で、原材料サンプル12種中7種からサルモネラ菌とセレウス菌が検出され、これらが食中毒を引き起こしたと結論付けられた。

 その後、ホイアン市当局は、同店に対し、罰金9600万VND(約56万円)と3か月の営業停止処分を下した。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 東南部地方バリア・ブンタウ省ブンタウ市7街区にあるバインミー(ベトナム風サンドイッチ)・おこわ専門...
 保健省の統計によると、2024年1~6月期に全国では食中毒事件(急性アルコール中毒含む)36件が発生した。...
 東南部地方ドンナイ省ロンカイン市人民委員会によると、同市スアンビン街区(phuong Xuan Binh)にあるバ...
 南中部地方カインホア省ニャチャン市のビンチュオン小学校(truong tieu hoc Vinh Truong)で5日朝、5年...
 9月中旬に集団食中毒が発生して、3か月の営業停止処分を受けていた南中部地方クアンナム省ホイアン市ミ...
 南中部沿岸地方クアンナム省人民委員会はこのほど、9月中旬に集団食中毒が発生した同省ホイアン市ミン...
 9月中旬に集団食中毒が発生した南中部沿岸地方クアンナム省ホイアン市ミンアン街区にある人気バインミ...
 南中部沿岸地方クアンナム省保健局は21日、同省ホイアン市にある人気バインミー(ベトナム風サンドイッ...

新着ニュース一覧

 ロシアを公式訪問中のファム・ミン・チン首相は23日、首都モスクワの首相府でロシアのミハイル・ミシュ...
 中東での紛争を背景とした航空燃料価格の高騰と供給不安を受け、ベトナムの航空各社は路線の運休など対...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ハノイ市の都市鉄道(メトロ)を運営するハノイ・メトロ(Hanoi Metro)と米クレジットカード大手ビザ(Visa...
 ハノイ市郊外のダイスエン村(旧フースエン郡)ダーチャット村落の人々は、ベトナム語の標準語とは別に、...
 外務省の24日の発表によると、北朝鮮の第15期最高人民会議第1回会議において、金正恩(キム・ジョンウン...
 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)は23日、米国の...
 株式会社ヤクルト本社(東京都港区)の海外子会社であるベトナムヤクルト(ホーチミン市)は、4月1日に新商...
 ホーチミン市タンミー街区(旧7区)のサイゴンエキシビション&コンベンションセンター(SECC:799 Nguyen...
 シンガポール系グラブ(Grab)が発表した2025年年次報告書によると、同年の連結売上高は前年比+20.0%増...
 エネルギーシンクタンクのエンバー(Ember)が発表した最新の報告書によると、2025年におけるベトナムの...
 中東情勢の緊迫化に伴う液化石油ガス(LPG)の供給懸念が高まる中、国内で唯一、一貫した生産体制を築い...
 ベトナムのIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)傘下の
 ベトナム国内の石油元売り各社は、エネルギー安全保障の強化と化石燃料の輸入依存からの脱却を目指し、...
 ベトナム政府は19日、決議第36号/NQ-CPの一部を改正・補足する決議第55号/NQ-CPを公布した。同決議は同...
トップページに戻る