ホーチミンとバンコクでマッチング、人気アプリのイベントに興奮

2024/12/13 05:43 JST配信
  • 2都市をつなぐマッチング体験イベント
  • ティンダーによる世界初の試み
  • 若者の多くが国境を越えた関係に意欲

 マッチングアプリ「ティンダー(Tinder)」は12月6日から8日にかけて、ホーチミン市ビンタイン区にある国内最高層ビル「ランドマーク81(Landmark 81)」で、ホーチミン市とタイのバンコクとでマッチングする「瞬間都市移動」体験イベントを開催した。

(C) tuoitre
(C) tuoitre

 ティンダーによる世界初のマッチングポイントで、ホーチミン市に住む多くの若者が、バンコクに住む人とのマッチング体験に興奮した。

 ティンダーの利用状況統計「イヤー・イン・スワイプ(Year in Swipe)2023」によると、ベトナムのZ世代がプロフィールに最もよく記載する趣味は「旅行」だという。2024年7月に英国の市場調査会社ワンポール(OnePoll)が18~26歳のベトナムの若者1000人を対象に実施した調査では、79%が旅行を始める前に現地の人々とつながることに意欲的だった。

 つまり、現在の若者のトレンドとして、新しい関係を築きつつ、現地の文化を探索することがあるといえる。

 ティンダーの代表者によると、アジア太平洋地域の独身の若者のつながり方や関係の定義は変わりつつあり、調査対象100人のうち67%が、国境を越えた関係を始める意欲があると回答。「これが、ティンダーが『パスポート』機能を展開し、今回のようなイベントをアジアの活気ある2つの都市、ホーチミン市とバンコクで行った理由だ」と同代表者は説明した。

 今回のイベントで、ズオンさん(男性・2000年生まれ)は、バンコクの若い女性とつながった。英語で名前や住まい、趣味などを尋ね合い、「1人で横になってスマホをスワイプしているときとは全然違う感覚で、周囲に見られていることもあって緊張しました」と笑った。

 ハーさん(女性・25歳)は、人だかりに好奇心が湧き、試してみた。過去にティンダーを使ってみたことはあったそうだが、実際にアプリを介して見知らぬ人と会話するのは初めてで、「偶然通りかかって体験できて、とても面白かったです」と話した。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

新着ニュース一覧

 母親の看病のため、かつて慈善の弁当を受け取っていたジエップ・チュン・ハイさん(男性・60歳)は、その...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の
 ハノイ市で4日夜、4回目となる「ミシュランガイド・ベトナム」が発表され、193の飲食店が紹介された。...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ハノイ市にあるベトナム軍事歴史博物館はこのほど、70年以上前の「ホアビン作戦」でベトナム軍と人民が...
 外務省のファム・トゥー・ハン報道官は4日に開かれた定例記者会見で、米国通商代表部(USTR)が発表した...
 東南部地方ドンナイ市ホーナイ街区を通る国道1号線で4日夜、体長約1.2mのワニが道路上を這い回り、通行...
 ホンダベトナム(HVN)は、国内で新型電動バイク2車種を順次投入し、主要都市でのバッテリー交換および充...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の
 商工省傘下国内市場管理開発局はこのほど、人々がガソリンスタンドを簡単に検索し、情報の照会やフィー...
 アラブ首長国連邦(UAE)の「Center for World University Rankings=CWUR」が発表した2026年度のCWUR世...
 フエ遺跡保存センターの幹部は3日、昨年5月に観光客によって破壊された国宝である阮(グエン)朝(1802~1...
 シンガポール系グラブ(Grab)の現地法人グラブベトナム(Grab Vietnam)は、電気自動車(EV)およびハイブリ...
 中国青海省と東南部地方ドンナイ市を結ぶ初の国際貨物列車が3日、ハノイ市ドンアイン駅を出発し、ドン...
 ベトナム評価レポート社(ベトナムレポート=Vietnam Report)は、「信頼性の高い公開会社トップ50(VIX50...
 5月は、高市早苗内閣総理大臣がベトナムを訪問し、レ・ミン・フン首相およびトー・ラム書記長 兼 国家...
トップページに戻る