ホーチミン市は、市中心部とトゥーティエム新都市区において、排ガス基準を満たさないガソリン車やディーゼル車などの乗り入れを制限する低排出ゾーン(LEZ)を2027年7月1日から試験導入する計画だ。
![]() (C) Steffen Schmitz (Carschten) / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 |
これは、排ガス抑制計画の最新草案で提案されたもので、2段階に分けて規制エリアを拡大し、最終的に電気やグリーンエネルギーを使用する車両への移行を目指す。
2段階で進める規制強化
第1段階は、市中心部(面積930ha)とトゥーティエム新都市区を合わせた約16.6km2を対象に、2027年7月1日から試験運用を開始する。その後、2029年1月1日からは第2段階として、規制エリアを環状2号線の内側全体(面積約280km2)に拡大する。
移行スケジュールは車両ごとに異なり、配車サービスの二輪車は2028年までに、タクシーは2030年までに、個人・団体が所有するバイクと乗用車は2035年までに電気やグリーンエネルギーを使用する車両へと移行する。2040年には市全域で電気やグリーンエネルギーを使用する車両への移行完了を目指す。
また、優先転換地域に指定されたホーチミン市コンダオ特区(đặc khu Côn Đảo、旧バリア・ブンタウ省コンダオ郡)では2035年までに、ホーチミン市旧カンゾー郡地域では2040年までに、電気やグリーンエネルギーを使用する車両への移行完了を目指す。
以前の計画では、2026年からのLEZ設置や段階的規制が検討され、電動バイク購入に対する最大500万VND(約3万0300円)の補助金支給や、電気バスの導入、充電スタンドなどのインフラ整備といった移行支援策が盛り込まれていた。
今回の草案では、開始時期を2027年とし、より長期的なグリーン交通への移行目標を明確にしている。








免責事項
)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)