日本の法務省出入国在留管理庁が発表した統計によると、2025年末時点の日本における在留外国人数は過去最高を更新し、その中で在留ベトナム人数は68万人を超えて国籍・地域別で第2位となった。在留資格別では技能実習や特定技能が多くを占めており、都道府県別では愛知県や大阪府などの大都市圏に多く居住していることが明らかになった。
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在留ベトナム人数は68万人超で第2位
2025年末時点の在留外国人の総数は、前年末比+9.5%増の412万5395人に達した。国籍・地域別でみると、ベトナム人数は前年末比+7.4%増の68万1100人となり、全体の16.5%を占めた。これは中国の93万0428人(構成比22.6%)に次ぐ第2位の規模で、第3位の韓国の40万7341人(構成比9.9%)を大きく上回っている。
在留資格別の内訳、技能実習と特定技能が上位
在留ベトナム人68万1100人のうち、中長期在留者は68万1092人、特別永住者は8人だった。中長期在留者の在留資格を人数が多い順にみると、技能実習が18万9756人で最も多く、次いで特定技能が16万4352人、技術・人文知識・国際業務が12万1079人となった。さらに、家族滞在が7万6958人、留学が4万7145人、永住者が3万2698人と続いている。
都道府県別では愛知県と大阪府に多く分布
都道府県別の在留ベトナム人数をみると、工業地帯や大都市圏に多く分布している。最も多いのは愛知県の7万0820人で、次いで大阪府が7万0728人、東京都が5万8535人、埼玉県が5万2974人、神奈川県が4万4546人、千葉県が4万1680人の順となっている。
なお、前年の2024年末時点の在留ベトナム人数は63万4361人(前年末比+12.3%増)で、2012年末の5万2367人から長年にわたり増加傾向が続いている。2024年末と2025年末のデータを比較すると、技能実習の人数が減少する一方で特定技能の人数が順調に増加しており、在留資格の移行が進んでいる状況がうかがえる。





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