日本政府観光局(JNTO)が発表した統計(推計値)によると、2026年4月の訪日ベトナム人の数は前年同月比+18.6%増の7万6000人となり、4月としての過去最高を記録した。
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2026年1~4月期の累計では前年同期比+11.7%増の28万2000人となった。
全世界からの4月の訪日外国人の数は前年同月比▲5.5%減の369万2200人だったが、2026年の単月としては最高を記録し、2年連続で4月までの累計が1400万人を超えた。また、1~4月期の累計では前年同期比▲0.5%減の1437万5800人となった。
イースター休暇の期ずれにより訪日需要が3月下旬と4月上旬に分散したものの、桜シーズンによる需要の高まりもあり、ベトナムや韓国など9市場で4月としての過去最高を更新している。
ベトナムからの訪日客数が増加した要因について、JNTOは、訪中旅行の継続的な人気の影響があるものの、ベトナムの祝日やハノイ~静岡間の航空路線の新規就航などが寄与したと分析している。一方で、同市場は留学生や技能実習生など観光以外の目的で入国する客層が多い点には留意が必要だ。
ベトナムと日本を結ぶ航空路線の動向については、ハノイ~静岡間の新規就航に加えて、ホーチミン~中部間の増便やホーチミン~新千歳間のチャーター便の運航など、地方へのアクセス拡充が進んでいる。
日本政府が観光立国推進に取り組む中、こうした航空ネットワークの強化が今後の訪日客数増加を後押ししていくと期待される。






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