公安省傘下交通警察局の統計によると、2026年上半期(1~6月)の全国の交通事故件数は前年同期比▲17.4%減の7773件、死亡者数は同▲8.4%減の4877人、負傷者数は同▲28.0%減の4486人となり、事故件数・死亡者数・負傷者数の3項目すべてで減少した。
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取り締まりの強化と主な違反
交通警察は同期に、前年同期比+43.23%増となる239万件超の交通違反を取り締まった。このうちスピード違反が59万2000件、飲酒運転が41万6900件に上り、これらが事故の直接的な要因となっている。
また、運転免許証などの使用権剥奪処分が約6万4730件となり、約52万8800台の車両が一時押収された。
このほか、交通警察は事故多発地点や事故リスクの高い地点、交通整理上の不備がある地点など7853か所を確認し、是正を提案した。このうち、4586か所が改善された。
さらに、巡回・取り締まりを通じて、刑事・経済・環境分野の違法事件1648件を摘発し、1776人を拘束した。
行政手続きのオンライン化や監視カメラ、人工知能(AI)、国民向け交通アプリ「VNeTraffic」の活用も進め、違反の発見・処理の効率化を図っている。




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