中部高原地方ラムドン省人民委員会はこのほど、今年に入ってからこれまでに観光分野の投資案件に関する認可や合意22件を取り消したことを明らかにした。同省人民委のチャン・クアン・タイ副主席によると、多くの投資家が財務上の理由から案件の実施を遅らせており、他の投資家に案件を譲渡するケースも増えているという。現在同省には認可済みの観光案件が約260件あるが、建設が進められているのは30%に過ぎない。
ラムドン省:観光案件22件の認可取り消し
2009/08/21 17:27 JST配信
中部高原地方ラムドン省人民委員会はこのほど、今年に入ってからこれまでに観光分野の投資案件に関する認可や合意22件を取り消したことを明らかにした。同省人民委のチャン・クアン・タイ副主席によると、多くの投資家が財務上の理由から案件の実施を遅らせており、他の投資家に案件を譲渡するケースも増えているという。現在同省には認可済みの観光案件が約260件あるが、建設が進められているのは30%に過ぎない。
[Saigon times online, 19/8/2009, 16:18 (GMT+7)]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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