プレイク空港、改良工事完了し9月1日から運用再開

2015/08/31 15:22 JST配信

 滑走路及び誘導路、駐機場の改良工事(第2期)のため3月15日から閉鎖されていた南中部高原地方ザライ省プレイク空港が、9月1日午前0時から半年ぶりに運用を再開する。

 改良工事は2014年9月28日に着工。3月15日からは同空港を閉鎖して工事を行い、全てが完了するのは今年10月末の予定だった。しかし、工事の進捗を加速したことで、予定より2か月早い9月の運用再開に変更したという。

 同工事は、現在の1817mの滑走路を2400mまで延長し、駐機場2か所を建設しエアバスA321型機をはじめとした大型機の離着陸を可能にするもの。年間旅客処理能力は100万人となる見込み。総額投資は9450億VND(約50億3000万円)。

 これに伴い、ベトナム航空(Vietnam Airlines=VNA)は、ホーチミン/ハノイ~プレイク線の運航を再開する。ホーチミン~プレイク線は、9月1日から14日までが1日1便、9月15日から10月24日までが1日3便の運航。ハノイ~プレイク線は、9月5日から週4便で運航を再開し、その後デイリー運航となる。

 同空港は、ザライ省及びコントゥム省と他地方を結ぶ唯一の空港で、閉鎖中は南中部沿岸地方ビンディン省フーカット空港または南中部高原地方ダクラク省バンメトート空港を利用しなければならず、空路の交通需要に影響を及ぼしていた。今回の運用再開により、同地方の経済発展に大きく寄与するものと期待されている。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 交通運輸省は、2050年までを視野に入れた2021~2030年の南中部高原地方ザライ省プレイク空港計画案を承...
 格安航空ベトジェットエア(Vietjet Air)は、南中部高原地方ザライ省のプレイク空港とハノイ市ノイバイ...
 南中部高原地方ザライ省にあるプレイク空港は、12月1日から2015年1月27日及び3月15日から3月28日まで、...
 南中部高原地方ザライ省にあるプレイク空港の滑走路拡張工事が今年上半期に着工する見通しだ。同案件は...
 交通運輸省はこのほど、中部高原地方ザライ省のプレイク空港を改良するため、2兆2000億ドン(約88億円)...

新着ニュース一覧

 店主の一家が次々とこの世を去った後、フン・リンさん(女性)とゴック・リエンさん(女性)は、市場の路地...
 ベトナムの株式市場が21日付けで、インデックス開発大手の英FTSEラッセル(FTSE Russell)による市場分類...
 ベトナムで18日、米アップルの「iPhone 18」シリーズが発売され、全国の主要販売店で初日に数万台が事...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 インドの旅行雑誌「トラベル・アンド・ツアー・ワールド(Travel And Tour World=TTW)」が先般発表した...
 英国タイムアウト誌(Time Out)は16日、毎年恒例の「世界で最もクールな街トップ40(The 40 Coolest Neig...
 建設省は、外国の組織および個人の住宅所有権に関する規定の見直しを進めている。住宅法改正案で、外国...
 再生可能エネルギー事業を手掛けるイーレックス株式会社(東京都中央区)は、ベトナムの石炭火力発電所で...
 日本全国で「イオンシネマ」を運営するイオンエンターテイメント株式会社(東京都港区)などが出資するイ...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の
 韓国の教育企業であるハンエデュテック(Han Edutech)内のOK-TEST職業韓国語能力試験委員会はこのほど、...
 地場タクシー大手のビナサンタクシー[VNS](Vinasun)はこのほど、不動産開
 政府は9月3日付で、外資系投資家および外資系経済組織の物品売買・関連活動を規定する政令第342号/2026...
 地場のフィットネスチェーン大手であるシティジム(Citigym)は、全社的な事業再編に伴い、10月1日付けで...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)系の電
 日本政府観光局(JNTO)が発表した統計(推計値)によると、2026年8月の訪日ベトナム人数は前年同月比▲7.5...
トップページに戻る