マレーシアの格安航空会社(LCC)のマリンド・エア(Malindo Air)は、ホーチミン市とマレーシアのクアラルンプールを結ぶ新路線を1月29日から就航する。
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同路線は1日1往復のデイリー運航。出発時刻は、クアラルンプール発便(OD561)が12時05分(13時00分ホーチミン着)、ホーチミン発便(OD562)が13時55分(17時00分クアラルンプール着)となっている(いずれも現地時間)。機材はボーイングB737-800型機を使用する。
同路線は、ベトナム航空(Vietnam Airlines=VNA)とマレーシア航空(Malaysia Airlines=MAS)のほか、同じくマレーシアの格安航空会社エアアジア(AirAsia)も就航しており、マリンド・エアが4社目となる。