馬LCCマリンド・エア、ホーチミン~クアラルンプール線を就航

2016/01/12 05:30 JST配信

 マレーシアの格安航空会社(LCC)のマリンド・エア(Malindo Air)は、ホーチミン市とマレーシアのクアラルンプールを結ぶ新路線を1月29日から就航する。

(C) malindoair
(C) malindoair

 同路線は1日1往復のデイリー運航。出発時刻は、クアラルンプール発便(OD561)が12時05分(13時00分ホーチミン着)、ホーチミン発便(OD562)が13時55分(17時00分クアラルンプール着)となっている(いずれも現地時間)。機材はボーイングB737-800型機を使用する。

 同路線は、ベトナム航空(Vietnam Airlines=VNA)とマレーシア航空(Malaysia Airlines=MAS)のほか、同じくマレーシアの格安航空会社エアアジア(AirAsia)も就航しており、マリンド・エアが4社目となる。

[2015年1月11日 ベトジョーニュース A]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 マレーシアの格安航空会社(LCC)のマリンド・エア(Malindo Air)は、ハノイ市とマレーシアのクアラルンプ...
 マレーシアの格安航空会社(LCC)のマリンド・エア(Malindo Air)は、ホーチミン市とマレーシアのクアラル...

新着ニュース一覧

 米マイクロソフト(Microsoft)が発表した調査報告書「ワークトレンド指数(Work Trend Index)」2025年版...
 在ベトナム米国大使館は18日、巡視船「CSB8022」をベトナム海上警察に引き渡したと発表した。越米間の...
 宅配を手掛ける地場ゴゾ・エクスプレス(Gozo Express)は18日、地場系コングロマリット(複合企業)
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
(※本記事はVIETJOベトナムニュースのオリジナル記事です。) 【ロンドン編】はこちら 【パリ編】は
 最先端の機械学習テクノロジーを活用してモバイル資産を識別・評価・最適化する米国のラウンズ(Rounds)...
 サイゴンハノイ保険[BHI](Sai Gon-Ha Noi Insurance Corporation)は、韓
 ホーチミン市7区のサイゴンエキシビション&コンベンションセンター(SECC:799 Nguyen Van Linh, quan ...
 ベトナムは、ライチの生産量で中国に次ぐ世界2位となっている。  2025年の収穫量は約30万3000tで、...
 地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電
 ハノイ市ノイバイ国際空港で、ベトナム人乗客による日本円の違法持ち出しが発覚した。税関当局が18日に...
 国内IT最大手のFPT情報通信[FPT](FPT Corporation)はこのほど、東南部地
 国会は18日、エネルギー使用効率化法の一部を改正・補足する法律を可決した。同法は2026年1月1日に施行...
 持田製薬株式会社(東京都新宿区)とMeiji Seikaファルマ株式会社(東京都中央区)は、持田製薬が日本で販...
 ベトナム発のITソリューション企業であるカオピーズ(Kaopiz、ハノイ市)と、東南アジア市場における医療...
 米グーグル(Google)と財政省傘下のベトナム国家イノベーションセンター(NIC)は18日、ベトナム国内での...
トップページに戻る