ベトナム航空、名古屋~ホーチミン線を週5便に増便

2016/09/20 06:20 JST配信

 ベトナム航空(Vietnam Airlines=VNA)は2017年1月6日より、中部国際空港(セントレア)とホーチミン市タンソンニャット国際空港を結ぶ路線を現在の週4便から週5便に増便する。

(C) vietnamairlines
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 名古屋~ホーチミン線は現在、週4便(火・木・土・日)の運航で、新たに1便(金)が加わり週5便(火・木・金・土・日)となる。出発時刻はいずれも現地時間で、名古屋発便(VN341)が10時30分(14時50分ホーチミン着)、ホーチミン発便(VN340)が0時50分(7時35分名古屋着)。機材はエアバスA321型機を使用する。

 近年、ベトナムは中部地域から多数の企業が進出しており、また旅行先としても人気が高まっている。一方で、中部地域はベトナムからの留学生・技能実習生が数多く居住しているほか、ビジネス・観光のために訪れるベトナム人の数も急増している。

[2016年9月16日 中部国際空港セントレアニュースリリース A]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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