ホーチミン:5区中華街の漢方薬通りを新たな観光商品に

2017/02/20 04:10 JST配信

 ホーチミン市人民委員会と同市観光局、5区人民委員会はこのほど、同市の新たな観光商品として5区にある3本の通りで「漢方薬街」を展開することを明らかにした。

(C) thesaigontimes, Van Nam
(C) thesaigontimes, Van Nam

 漢方薬街となるのは、計128か所もの漢方薬販売店や漢方診療施設などが立ち並んでいる、◇ルオンニューホック(Luong Nhu Hoc)通り、◇チエウクアンフック(Trieu Quang Phuc)通り、◇ハイトゥオンランオン(Hai Thuong Lan Ong)通りの3本の通り。

 同市の各旅行会社は年内に、中華街として知られる5区の観光推進を目的として、この漢方薬街を訪れる多数のツアーを実施する予定。これに伴い、漢方薬街への観光客を誘致すべく、漢方薬や診療サービスの質を厳格に管理していくことが急務になっている。

 同市観光局によると、2016年における同市への訪問者数は2700万人で、うち外国人訪問者が520万人、国内訪問者が2180万人で、いずれも前年に比べて+10%増えた。特に、中国や韓国、米国、日本からの訪問者数が大きく増加した。同年の同市観光収入は前年比+9%増の103兆VND(約5200億円)だった。

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