カインホア省:外国人訪問者数の70%が中国とロシア、国籍に偏りも

2017/08/18 14:06 ICT配信

 南中部沿岸地方カインホア省観光局は、2017年年初7か月に同省を訪れた外国人の数が前年同期比+78.47%増の112万人余りに上ったと報告した。また、総滞在日数も同+99%増の445万日間と大幅に増加している。

 2017年上半期における国籍別の割合で最も多かったのは中国で前年同期比2.54倍の54万7000人、次いでロシアが同2.33倍の23万1868人となっている。両国からの訪問者数が全体の約70%を占める一方で、従来の主要地域だった欧州や日本からの訪問者数は減少している。

 ニャチャン・カインホア観光協会によると、訪問者数は増加傾向にあり楽観的とみる一方で、旅行会社やホテル、観光管理当局は訪問者層の偏りが生じており、訪問者層の多様化を目指し打開策を検討しているという。

 その一環としてカインホア省は、同省のPRと新たなビジネスパートナーとの提携のため、9月21日~24日まで東京ビッグサイトで開催される公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)主催の「ツーリズムEXPOジャパン」に出展する。

 同省は既にマレーシアの格安航空会社エアアジア(AirAsia)と提携し、9月14日に同国クアラルンプール(クアラルンプール国際空港)と同省ニャチャン市(カムラン国際空港)を結ぶ新路線を就航することが決定している。同省観光局によると、同路線のほかにも今後11月までに新たな路線を順次就航する計画だという。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 南中部沿岸地方カインホア省観光局はこのほど、5月10日(金)から13日(月)にかけて同省ニャチャン市で「...
 2月14日~19日(旧暦12月29日~1月4日)までの7日間のテト休暇にハノイ市を訪れた観光客の数は推定で前年...
 統計総局(GSO)の発表によると、7月の外国人訪問者数は前月比+9.2%増の103万6900人で、前年同月比では+...
 統計総局(GSO)の発表によると、6月の外国人訪問者数は前月比▲2.4%減の94万9400人で、前年同月比では+3...
 マレーシアの格安航空会社エアアジア(AirAsia)は9月14日、同国クアラルンプール(クアラルンプール国際...
 南中部沿岸地方カインホア省ニャチャン市を拠点とする旅行会社20社余りは、中国人観光客を取り扱う旅行...

新着ニュース一覧

 外務省のファム・トゥー・ハン報道官は5日午後の定例記者会見で、欧州でスーパーマーケットの冷蔵設備...
 公安省傘下のモビフォン(Mobifone)とベトナムの情報技術(IT)最大手FPT情報通
 地場市場調査会社デシジョンラボ(Decision Lab)が2026年4~6月に実施した調査をまとめたレポート「ザ・...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ハノイ市ゴックハー街区(phường Ngọc Hà、旧バーディン区)に暮らすゴックさん(...
 自動車・バイク小売大手タスコ[HUT](Tasco)傘下でサービス展開を担うシテ
 地場食品スーパーチェーンのキングフードマート(Kingfoodmart)は、10月中旬にハノイ市のマンション「イ...
 株式会社成城石井(神奈川県横浜市)は、ベトナムの優遇制度や多国間貿易協定を活用した「複数国間連携モ...
 1998年にベトナムで初めて体外受精(IVF)によって誕生した3人のうちの1人であるルウ・トゥエット・チャ...
 仏航空機大手エアバス(Airbus)は、ベトナムにおける旅客数が今後20年間で年平均+7.7%増加し、ベトナム...
 国防省傘下の携帯通信大手ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)傘下のベトテル航空技術セ...
 英国の大学評価機関クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds=QS)が3日に発表した「QSアジア大学...
 西北部地方ソンラ省ムオンバム村(xã Mường Bám)の省道108号線で10月15日午前11時...
 日本全国の駅チカや駅ナカを中心にヘアメイク・ネイル専門店を展開する株式会社アトリエはるか(愛知県...
 ホーチミン市カウオンライン街区(phường Cầu Ông Lãnh、旧ホーチミン市1区...
 ホーチミン市で11月11日(水)から14日(土)まで、「ベトナム・フードエキスポ2026(Vietnam Foodexpo 2026...
トップページに戻る