ダナン国際花火大会、英国とフィンランドが決勝へ

2019/06/25 06:12 JST配信

 南中部沿岸地方ダナン市で1日から開催されているアジア最大規模の花火大会「ダナン国際花火大会2019(DIFF 2019)」の開催委員会は23日、英国とフィンランドの2チームが決勝に進むことを発表した。決勝は最終日の7月6日に行われる。

(C) vnexpress, 英国チーム
(C) vnexpress, 英国チーム
(C) vnexpress, フィンランドチーム
(C) vnexpress, フィンランドチーム

 10回目を迎える今回のテーマは「物語る川」。大会にはベトナムのほか、ロシア、ブラジル、ベルギー、フィンランド、イタリア、英国、中国の8チームが参加し、6月1日、6月8日、6月15日、6月22日の4日間に2チームずつが花火を打ち上げた。

 ダナン国際花火大会は2008年に初めて開催され、第1回の成功を受けてグエン・タン・ズン前首相が毎年開催することに同意したが、2013年からは隔年での開催となっていた。2017年からは再び毎年の開催となり、開催期間もこれまでの2日間から1~2か月間(うち花火の打ち上げは5日間)に延長された。

 DIFF 2019の詳細は公式ウェブサイトを参照。

[VnExpress 12:45 23/06/2019, A]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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