ベトジェットエア、国際線を順次運航再開 無料でPCR検査も

2022/03/21 05:33 JST配信

 格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、観光や親族訪問、留学、ビジネスなどの需要に応えるため、国際線の多くの路線について順次運航を再開する。

(C) Vietjet Air
(C) Vietjet Air

 2022年年初から運航を再開しているハノイ/ホーチミン~ソウル(韓国)/東京(日本)/バンコク(タイ)/台北(台湾)線などに加え、3月末から4月にかけてハノイ/ホーチミン/ダナン/ハイフォン/フーコック~プーケット(タイ)/台南(台湾)/高雄(台湾)/クアラルンプール(マレーシア)/ニューデリー(インド)/バリ(インドネシア)/釜山(韓国)/大阪(日本)線などの運航を再開する。当面は週1~4往復の運航とし、その後は需要に応じて増便する。

 ベトジェットエアは2022年に、ヨーロッパやオーストラリアにも運航路線を拡大する計画だ。

 運航スケジュールや出入国規定などの詳細は、ウェブサイトやアプリ「Vietjet Air」、フェイスブック(Facebook)を通じて随時更新する。

 なお、同社が運航する国際線の乗客は、RT-PCR検査を無料で受けることができる。

[Vietjet Air 17/03/2022, A]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2024 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、観光や
 格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、3月20日
 格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、3月17日
 格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、国内旅

新着ニュース一覧

 中国発のぬいぐるみ「ベイビー・スリー(Baby Three=娃三歳)」が、ホーチミン市の若者の間でブームにな...
 デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ(Agoda)」を運営するアゴダ・カンパニー(Agoda Company、シンガ...
 南中部沿岸地方ダナン市観光局は、2024年12月14日(土)から2025年1月2日(木)にかけて「クリスマス&ニュ...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 午後3時、ハノイ市ハイバーチュン区ファムディンホー街区在住のグエン・ゴック・クアンさん(男性・61歳...
 カンボジア公式訪問を開始したチャン・タイン・マン国会議長は21日、カンボジアの首都プノンペンで、同...
 ベトナム共産党政治局・書記局は20日に開かれた会合で、政治局員・国会共産党連合会書記・国会議長在任...
 ワインの輸入販売などを手掛けるエノテカ株式会社(東京都港区)は11月25日、ホーチミン市1区のホーチミ...
 住商アグロインターナショナル株式会社(住商アグロ、東京都千代田区)は、ベトナムの農業資材販売会社で...
 ベトナム最大の企業管理職向けソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を運営するアンファベ(Anph...
 南部メコンデルタ地方カマウ省人民委員会は19日、ダムゾイ郡でダムゾイ・カイヌオック・チャーラー(Dam...
 ホーチミン市人民委員会は21日、12月の商業運転開始を予定している都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~...
 21日から23日までの日程でマレーシアを公式訪問中のトー・ラム書記長は21日、最高儀礼に則り盛大に執り...
 ドミニカ共和国を公式訪問中のファム・ミン・チン首相は現地時間20日、ルイス・ロドルフォ・アビナデル...
 米不動産サービス大手クッシュマン&ウェイクフィールド(Cushman & Wakefield=C&W)がこのほど発表した...
 南中部高原地方総合病院は19日、自宅で調理したヒキガエルの肉と卵を食べた児童2人が中毒を起こしたと...
トップページに戻る