ベトナム航空、ホーチミン~新千歳間のチャーター便を26年3月運航

2025/11/03 14:35 JST配信
  • 26年3月5日(木)と3月8日(日)の2日間運航
  • 24年12月に連携・協力の覚書締結
  • 将来的な定期便の開設を目指す

 ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は、2026年3月5日(木)と3月8日(日)の2日間、ベトナムのホーチミン市タンソンニャット国際空港と北海道の新千歳空港を結ぶ直行チャーター便を運航する。

(C) ベトナム航空日本支社
(C) ベトナム航空日本支社

 これに先立つ2024年12月、北海道庁と北海道エアポート株式会社(北海道千歳市)、ベトナム航空の三者は、将来的な定期便の開設を目指し、連携と協力に関する覚書(MOU)を締結した。

 これに基づく最初の取り組みとして、チャーター便の運航について協議を重ね、2026年3月に第1弾の運航が実現する。

 チャーター便のスケジュールは以下の通り。

[2025年10月31日 ベトナム航空日本支社ニュースリリース A]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 北海道内7空港の運営などを手掛ける北海道エアポート株式会社(北海道千歳市)と北海道及び

新着ニュース一覧

 日本の外務省が主催する「第19回日本国際漫画賞」で、ベトナム人作者・原作者の作品が優秀賞を受賞した...
 産業設備や産業素材、機械部品などの事業を手掛ける極東貿易株式会社(東京都千代田区)の100%出資子会...
 環境配慮型の素材開発および製品の製造・販売を手掛ける株式会社TBM(東京都千代田区)は、北中部地方ハ...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ある日の午後、60代と思われる男性が、壊れたデュポン(Dupont)製のライターを手に、ホーチミン市チョロ...
 内務省は、間もなく迎える2026年の新暦正月に伴う休暇について、2026年1月1日(木)から4日(日)までの4連...
 ハノイ市当局は19日、同市都市鉄道(メトロ)5号線(バンカオ~ホアラック間)プロジェクトを着工した。 ...
 タイの小売最大手セントラル・グループ(Central Group)の小売子会社であるセントラル・リテール・コー...
 イーグループ(Egroup)とその系列企業における詐欺・資産横領事件で、最高人民検察院は起訴状を発行した...
 韓国のオンラインゲーム運営大手NCソフト(NCSOFT)はこのほど、ベトナムに所在するシンガポール系モバイ...
 財政省傘下統計局(NSO)は23日、中間国勢調査の結果に基づいて作成した詳細な研究結果を発表した。報告...
 内務省は、間もなく迎える2026年の新暦正月について、2026年1月1日(木)から4日(日)までの4連休とするこ...
 米経済誌フォーブス(Forbes)のリアルタイム世界長者番付によると、地場系コングロマリット(複合企業)
 チャン・ホン・ハー副首相は22日、北部紅河デルタ地方ニンビン省(旧ナムディン省)ニンコー経済区の2050...
 齋藤聡海上幕僚長は、10日から13日にかけてベトナムのハノイ市と北部紅河デルタ地方ハイフォン市を訪問...
 再生可能エネルギー事業を手掛けるイーレックス株式会社(東京都中央区)は、国営ベトナム石炭鉱産グルー...
トップページに戻る