ベトナム初のマグロ漁港建設に日本が5億7000万円

2006/04/30 07:07 JST配信

 23日、中部フーイエン(Phu Yen)省水産局は、同省のトゥイホア(Tuy Hoa)市に建設予定のマグロ漁港施設計画について、日本のコンサルティング会社による設計が完了した、と発表した。この計画は、同県の既存漁港を改修するもので、冷凍・冷蔵施設、加工施設、荷捌き場などを新たに建設し、完成すればベトナム初のマグロ漁港となる。総費用は500万米ドル(約5億7000万円)と見積もられており、日本政府が無償資金協力する。

<訂正とお詫び>

当ページの初掲時に一部数字に誤りがありました。訂正し、お詫び致します。( 2006/04/30 16:46 JST)

[2006年4月24日 Tuoi Tre紙 電子版]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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