ホーチミン:立体駐車場を着工、日本の技術導入

2013/02/26 12:18 JST配信

 ティエンティエン器機建設貿易有限会社はこのほど、ホーチミン市タンフー区タイタイン地区チェーランビエン通り71番地で立体駐車場の建設を開始した。21日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。

(C)Tuoi Tre
(C)Tuoi Tre

 駐車場は5階建てで、総床面積は3万7000平方メートル、自動車3000台の収容が可能で、日本の技術で運営される見通し。1階はバスと大型トラック、2階から5階までは定員16人未満の自動車に使用される。

 同駐車場は駐車だけではなく、洗車、ガソリンやオイルなどの提供、ドライバー向け宿泊施設などのサービスも展開する複合施設となる。投資総額は2000万ドル(約18億6000万円)。

[Tuoi Tre, 08:11 (GMT+7) 21/02/2013 S]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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