デンマークの海運大手マースクライン(Maersk Line)が所有する世界最大級のコンテナ船「マルグレーテ・マースク(Margrethe Maersk)」が25日、東南部地方バリア・ブンタウ省のカイメップ国際港(CMIT)に寄港した。
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「マルグレーテ・マースク」はマースク・トリプルE級のコンテナ船で、全長399m、幅59m、載貨重量は21万4121DWT、貨物取扱能力は2万TEU。
CMITは同規模のコンテナ船が入港可能な数少ない港の1つとなり、ベトナムの輸出入の伸びを促すことが期待されている。