トー・ラム書記長 兼 国家主席のタイ公式訪問に伴い、観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)は28日、タイの小売最大手セントラル・グループ(Central Group)傘下の商業施設開発会社セントラル・パタナ(Central Pattana=CPN)と戦略的協力に関する覚書(MoU)を締結した。
![]() (C) markettimes |
協力合意によると、両社は南中部地方ダナン市、ホーチミン市、南部メコンデルタ地方アンザン省フーコック特区(島)を中心に、複数の大規模プロジェクトを共同開発する。
ダナン市ではハン川沿いに大規模な商業・娯楽複合施設を、ホーチミン市では東部地域や新たな金融センターに商業施設を展開する。フーコック島では高級複合体験施設を建設し、長期滞在客向けのショッピング・娯楽拠点として発展させる。
セントラル・パタナはタイ全土に45の商業施設と13のホテルを所有している。サングループによると、今後の開発物件は単なる買い物の場ではなく、芸術プログラムやユニークな建築、多様な食を提供する「体験の目的地」として開発される。
今回の提携は、ベトナムではまだ開拓余地の大きいショッピングツーリズム分野に大きな可能性をもたらすと評価されている。また、ベトナムとタイの外交関係樹立50周年という節目にもあたり、両国の経済や観光協力を促進する特別な意味を持つ。サングループは商業・体験サービス分野への事業拡大を加速させ、観光客の滞在時間延長と消費拡大を狙う。




)
)
)

免責事項
)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)