タイの工業団地開発大手アマタ・コーポレーション(Amata Corporation)傘下のアマタVN(Amata VN)はこのほど、北部地方フート省でドアンフン工業団地(別称:アマタシティ・フート=Amata City Phu Tho)プロジェクトを着工した。着工式は、同省で開催された「タイ・コネクト(Thai Connect)2026」の枠組みで行われた。
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同工業団地はフート省のドアンフン村とタイコック村に位置し、面積は475ha超、投資総額は1億8500万USD(約298億円)に上る。ハイテク分野や環境に優しいプロジェクトの誘致を目指す。
着工式では、アマタVNと同プロジェクトに関連する多数の覚書(MOU)が締結された。主な内容は以下の通り。
◇フート職業専門学校:人材育成で協力。
◇日本工営ベトナム(Nippon Koei Vietnam)およびYUSAコーポレーション(YUSA Corporation):スマートシティ計画の調査・設計で協力。
◇丸紅株式会社(東京都千代田区):投資促進で協力。
◇バンコク銀行(Bangkok Bank):金融ソリューションの提供で協力。
◇不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)子会社のビンエネルゴ(VinEnerGo):再生可能エネルギーの供給で協力。
◇韓国の建設会社ジェイルE&Cグループ(JEIL E&C Group)および韓国土地住宅公社(LH):インフラ・物流開発などで協力。
なお、同イベントでは、タイのCPグループ(CP Group)が同省でのプロジェクト拡張に向けて3億2000万USD(約515億円)を追加投資するMOUを同省人民委員会と締結した。
さらに、タイの小売最大手セントラル・グループ(Central Group)の小売子会社であるセントラル・リテール・コーポレーション(Central Retail Corporation)のベトナム法人セントラル・リテール・ベトナム(Central Retail Vietnam)と、タイ系流通大手MMメガマーケット・ベトナム(MM Mega Market Vietnam=MMVN)も、同省における商業施設の調査・投資に関するMOUをそれぞれ締結した。




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