故チン・コン・ソン氏の若き日のラブレターが公開

2013/11/28 09:37 JST配信

 2001年に亡くなったベトナムの国民的音楽家チン・コン・ソン氏の若き日のラブレターが公開された。25歳のソン氏が16歳の少女ゴ・ブー・ザオ・アインさんに宛てた直筆の手紙で、アインさんがソン氏の記念館に寄贈した。26日付ザンチーが報じた。

(C)Dan tri、アインさんとソン氏
(C)Dan tri、アインさんとソン氏

 ソン氏とアインさんの恋愛は、最近出版された「チン・コン・ソン~ある人に宛てたラブレター」と題する本で紹介された。この本には、1964年から1967年にかけてソン氏が送ったラブレター数百通が掲載されている。

 1964年当時、25歳のソン氏はクイニョン師範学校を卒業して中部高原地方ラムドン省で教員の仕事を始めた。一方、16歳のアインさんは北中部トゥアティエン・フエ省フエ市の学校に通っていた。ソン氏の有名な歌曲のいくつかは、アインさんに捧げられたものだ。

 フエ市では今年、ソン氏の命日に当たる4月1日に、かつてソン氏が住んでいた場所で記念館「ガックチン」がオープンした。アインさんは1965年に受け取った手紙をこの記念館に寄贈した。ロマンチックな手紙には、後に大音楽家になったソン氏の才能豊かな言葉があふれている。

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