「ミス・ベトナム2016」は現役女子大生、審査結果にまた物議

2016/08/30 06:30 JST配信

 ホーチミン市11区のフートー競技場で28日、国営ティエンフォン(Tien Phong)紙主催の「ミス・ベトナム2016」の決勝大会が開催され、全国各地から集まった美女30人がアオザイやビキニ、イブニングドレス姿でトップの座を競い合った。決勝大会の模様は、ベトナム国営テレビ(VTV)のVTV1チャンネルで生中継された。

(C) tuoitre, Gia Tien, 中央:リンさん
(C) tuoitre, Gia Tien, 中央:リンさん
(C) tuoitre, Gia Tien, ピ(RAIN)
(C) tuoitre, Gia Tien, ピ(RAIN)

 4時間にわたる決勝大会の末、ハノイ市出身のドー・ミー・リンさん(20歳)が「ミス・ベトナム2016」の栄光に輝き、真珠で飾られた22億VND(約1000万円)相当の王冠と賞金5億VND(約230万円)を手にした。

 ハノイ市貿易大学に通う現役女子大生のリンさんは、身長171cm、体重52kgで、スリーサイズが87-61-94cm。リンさんはアルバイトとしてモデルをし、「ベトナム・ミス・ユニバース2015」でトップ15に仲間入りした。

 「ミス・ベトナム2014」のグエン・カオ・キー・ズエンさん(20歳)は喫煙や飲酒のスキャンダルが発覚したため今年の決勝大会に招かれず、リンさんはティエンフォン紙の代表者から王冠を受け取ることになった。

 「ミス・ベトナム」は国内で多数開催されているミスコンの中でも歴史が長く、ミスコン好きのベトナム人の間で広く認知されている。注目度と期待度が高い分、「ミス・ベトナム2016」に選ばれたリンさんに対して「容姿では準ミスと第3位に劣る」など、審査結果に大衆が不満を抱くという展開になっている。批判を受けて、リンさんは自身のフェイスブック(Facebook)アカウントを閉鎖している。

 なお、決勝大会には、韓国の人気歌手で俳優のピ(RAIN)がゲストアーティストとして出演し、「It’s Raining」、「La Song」、「30 Sexy」、「My Girl」の4曲を披露した。このほか、トゥー・ミン(Thu Minh)、トック・ティエン(Toc Tien)、ドン・ニー(Dong Nhi)、ヌー・フオック・ティン(Noo Phuoc Thinh)、ハー・アイン・トゥアン(Ha Anh Tuan)など、ベトナムの人気歌手らも出演し、「ミス・ベトナム2016」は大盛況で幕を閉じた。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ホーチミン市で13日、「ミス・ベトナム2020」の再始動に関する記者会見が行われた。「ミス・ベトナム20...
 5月から開催予定だった「ミス・ベトナム2020」は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により実...
 「ミス・ユニバース」と「ミス・インターナショナル」、「ミス・アース」と並んで世界四大ミスコンとさ...
 ミス・ベトナム2018の決勝大会が16日にホーチミン市11区のフート競技場で開催され、南中部沿岸地方クア...
 メコンデルタ地方キエンザン省フーコック島の高級リゾート「ノボテル(Novotel)」で21日、「ミス・シー...
 韓国の人気歌手で俳優のピ(RAIN)が、「ミス・ベトナム2016」の決勝にゲストアーティストとして出演する...
 南中部沿岸地方カインホア省ニャチャン市で3日、「ベトナム・ミス・ユニバース2015」の決勝戦が開催さ...
 6日にメコンデルタ地方キエンザン省フーコック島の高級リゾート「ビンパー

新着ニュース一覧

 北部地方バクニン省は、国内8番目となる中央直轄市への昇格を目指し、提案書の最終調整を進めている。...
 ハノイ市人民評議会都市委員会はこのほど、低排出ゾーン(LEZ)の対象となる環状1号線内の9つの街区にお...
 政府は、付加価値税(VAT)法の施行をガイダンスする政令第181号/2025/ND-CPの一部を改正・補足する政令...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ホーチミン市の中心部には、築140年以上の給水塔が今も存在している。この建築物は、19世紀末にフラン...
 米国通商代表部(USTR)はこのほど、貿易相手国の知的財産権の保護と執行に関する「2026年版スペシャル30...
 インド海軍の艦艇「INSサガルドワニ(INS Sagardhwani)」が5日~8日の日程で、南中部地方カインホア省の...
 ホーチミン市人民裁判所は7日、麻薬の違法売買や所持の罪に問われていた麻薬ルート元締めのグエン・テ...
 「豚骨麺屋一番軒」や「肉汁餃子のダンダダン」などの飲食店運営や食品販売などを手掛ける株式会社ベス...
 企業のサステナビリティ経営を支援する株式会社ゼロボード(東京都港区)は、グリーン成長や持続可能な開...
 7日のベトナム株式市場は、ホーチミン証券取引所(HSX)のVNインデックスが大型株の牽引により上昇し、史...
 トー・ラム書記長 兼 国家主席は5日から7日にかけてインドを国賓訪問し、ナレンドラ・モディ首相および...
 配車アプリを展開する地場Beグループ(Be Group)は、5月8日より各種サービスの料金を+2~11%引き上げる...
 インドネシアのフィンテック企業クレディボ(Kredivo)は6日、ベトナムのデジタル銀行ティモ(Timo)の買収...
 ベトナム国家銀行(中央銀行)によると、2025年末時点で15歳以上の国民の銀行口座保有率が約89%に達した...
 レ・ミン・フン首相はこのほど、戦略的技術および戦略的技術製品のリストを定めた決定第21号/2026/QD-T...
トップページに戻る