19年の新暦正月は4連休、テトは9連休

2018/12/10 06:14 JST配信

 労働傷病兵社会省が発表した2018年の祝日・休暇スケジュールによると、今年の新暦正月は12月29日(土)から1月1日(火)までの4連休で、1月5日(土)が振替出勤日となる。

(C) thanhnien
(C) thanhnien

 また、テト(旧正月)(旧暦1月1日=新暦2019年2月5日)は、2月2日(土)から2月10日(日)までの9連休となる。労働法ではテト休暇を5連休と定めているが、2019年は規定の休暇が全て平日にあたるため、同省は前後の2回の週末を合わせて9連休とする。2018年のテト休暇は7連休だったため、2019年は前年よりも2日長い休暇となる。

 同スケジュールが適用されるのは土曜日と日曜日が休暇日となっている公的機関・組織のみで、一般企業などは各社でスケジュールを調整する。

[2018年12月4日 ベトジョーニュース A]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 テト(旧正月)を挟んだ2月2日~10日の9連休中は、全国的に天候にも恵まれたことで、各地の観光地や歴史...
 テト(旧正月)を祝う「フラワーロード」が、2019年もホーチミン市1区の歩行者天国グエンフエ通り(Nguyen...
 労働傷病兵社会省が6日に発表した通知によると、ベトナムにおける2019年の公務員の祝日・休暇は合わせ...

新着ニュース一覧

 米マイクロソフト(Microsoft)が発表した調査報告書「ワークトレンド指数(Work Trend Index)」2025年版...
 在ベトナム米国大使館は18日、巡視船「CSB8022」をベトナム海上警察に引き渡したと発表した。越米間の...
 宅配を手掛ける地場ゴゾ・エクスプレス(Gozo Express)は18日、地場系コングロマリット(複合企業)
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
(※本記事はVIETJOベトナムニュースのオリジナル記事です。) 【ロンドン編】はこちら 【パリ編】は
 最先端の機械学習テクノロジーを活用してモバイル資産を識別・評価・最適化する米国のラウンズ(Rounds)...
 サイゴンハノイ保険[BHI](Sai Gon-Ha Noi Insurance Corporation)は、韓
 ホーチミン市7区のサイゴンエキシビション&コンベンションセンター(SECC:799 Nguyen Van Linh, quan ...
 ベトナムは、ライチの生産量で中国に次ぐ世界2位となっている。  2025年の収穫量は約30万3000tで、...
 地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電
 ハノイ市ノイバイ国際空港で、ベトナム人乗客による日本円の違法持ち出しが発覚した。税関当局が18日に...
 国内IT最大手のFPT情報通信[FPT](FPT Corporation)はこのほど、東南部地
 国会は18日、エネルギー使用効率化法の一部を改正・補足する法律を可決した。同法は2026年1月1日に施行...
 持田製薬株式会社(東京都新宿区)とMeiji Seikaファルマ株式会社(東京都中央区)は、持田製薬が日本で販...
 ベトナム発のITソリューション企業であるカオピーズ(Kaopiz、ハノイ市)と、東南アジア市場における医療...
 米グーグル(Google)と財政省傘下のベトナム国家イノベーションセンター(NIC)は18日、ベトナム国内での...
トップページに戻る