環境に関するコンサルティング業務などを手掛ける株式会社UCDコンサルティング(山口県宇部市)は14日、ベトナムの資源循環企業であるラゴム・ベトナム(Lagom Vietnam)との間で、ベトナムにおける廃棄物・資源循環分野のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に向けた基本合意書(MOU)を締結した。
![]() (C) UCDコンサルティング |
両社はMOUに基づき、環境・資源循環分野で連携し、定期的な協議を行いながら今後の活動を進める。
UCDコンサルティングが日本で培った廃棄物・環境分野のDX技術と、ラゴム・ベトナムの現地での知見を組み合わせ、ベトナムの実情に適した環境DX・資源循環モデルの構築を目指す。
今回のMOUには、自治体向け粗大ごみ受付システム「エコチャット」のベトナム展開への協力や、自動回収機(RVM)を活用した「エコネージ」のパイロット活動への協力が含まれている。
「エコチャット」は、人工知能(AI)画像認識とチャットシステムを組み合わせ、粗大ごみの判別・受付を行うシステムだ。一方の「エコネージ」は、センサーによる高精度な分別と圧縮機能を備えたペットボトルのスマート回収機に、デジタルサイネージを融合させたプラットフォームとなっている。
両社はこれらの技術を通じて、日本とベトナムの双方に寄与する環境DX・資源循環モデルの実現を図る。







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