観光バスブランド「シティ・サイトシーイング・サイゴン(City Sightseeing Saigon)」を展開する地場観光バス運行会社ベトナム・サイトシーイング(Viet Nam Sightseeing)のホーチミン市支社は20日、同市初となる2階建て電気観光バス2台の運行を開始した。
![]() (C) ベトナム・サイトシーイング |
環境性能に優れた電動車両の導入により、中心部の騒音と排気ガスの削減を図り、持続可能な都市観光の実現を目指す。
同社は前月にハノイ市でも2台の電気バスを導入している。ホーチミン市では当面、既存の観光バスと同額の運賃で、市中心部を巡るルートを優先して運行する。2030年までに、保有する観光バスをすべて電気バスに切り替える目標を掲げている。
主要路線は、市民劇場(オペラハウス)やサイゴン中央郵便局、統一会堂、戦争証跡博物館などを巡る「サイゴン中心部ルート」と、伝統文化に触れられる「チョロンルート」の2系統となる。いずれも、指定の停留所で自由に乗り降りできる「ホップオン・ホップオフ(hop-on hop-off)」方式を採用している。
この取り組みは、市の自動車排出ガス規制の方針に沿ったものだ。市は2028年から中心部およびトゥーティエム新都市区で低排出ゾーン(LEZ)を試験導入し、2040年までに同ゾーン内の車両をクリーンエネルギー車に切り替え、2045年までに対象を市内全域に拡大する計画だ。








免責事項
)
)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)